伝えた方で受け取り方は変わる
子どもの育成で学べる事は沢山あるといつも感じます。
サッカー好きな息子(5歳)に「週末の天気が雨だから今日の内にサッカーしたかったら遊んどきや」と伝えると反応が悪かった。
振り返ると自発的に外でサッカーしたい!という時は、前向きである。
この様な伝え方をすると本人の受け取り方は、宿題ややらされているになるのでやりたがらない。
いつも好きで毎週末「公園にサッカー行こ」
寝る前は「寝る前にリフティングやヘディングの練習しよ」と自分から部屋でできる練習を提案してくる。
優しさで週末二日間も雨でボールが蹴れないことが嫌だろうな〜と思ったことが、本人には宿題に置き換えられた。
この様な伝えた方をしない様に心がけていたのに反省です。
仲間(従業員)でも言えることで、人間誰しも宿題を課せられると嫌です。
ここを苦痛に感じて実行しない人と、早く対応して違う時間に時間を使おう!と考える人では仕事をこなせる量や成長角度が違います。
伝え方1つで宿題にならないし、好きなことならいくらでもできるのが人間。
人間って非常に面白い生き物だとつくづく感じます。