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『経営者は孤独という言葉があるけど本当だといつも思う』

経営者は孤独という言葉があるけど本当だといつも思う

今回の新型コロナウイルスでは色々と考える時間を与えてもらうには最高の時間になっています。

そんな中でも整理の意味も込めてブログに書いてみたいと思います。

「経営者」になるような人間はリスクなんて承知の上です。

会社が倒産した場合はもちろん家族も道連れだし、資金繰りが難しくなれば従業員の給料をはじめに支払い、自分は極貧な生活が強いられますがこれが経営者が選んだ道です。

そんな中でも会社のプロジェクトが少しでも前に進むのであれば、まったく苦にならない生き物です。

個人的には仕事が大好きなので、休日出勤も苦になりません。

仕事を好きな人なら、この感覚は分かるはずです。

経営者は高級なお店で食事したり、高級な乗り物に乗ったりと思われている方がいたら、それは偏見です。

そして、そんな姿はほんの一瞬の姿を見ているだけです。

プロのスポーツ選手も、頂点に上り詰めるまでに素人では想像できない練習の量をこなしているに違いないです。

経営者は、世間の人が想像している以上に泥臭い営業もし、万が一も想定されることも覚悟し、色々な舵取りを切らないといけない孤独なものです。

今回の新型コロナウイルスの件でも、国は休業要請をし、家賃や売り上げは保証してくれません。

この様な場合でも、生き残ることを想定して経営しないといけないんです。

僕は、この孤独やプロジェクトを前に進めていくことや、新しい取り組みを社会を通して挑戦することを楽しめるので、この場所があっています。

80歳まで現役で仕事を続ける為に、まだまだ頑張りたいと思います。

自分がどこまで成長できるか楽しみだ。

老人ホームコンシェルジュ 看舎桂太


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