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在宅手当をアップデート! ~働きやすさのための改革が、社員のモチベーションにも変化していく

在宅勤務9割のグローバルウェイ社員にとってとてもうれしいことがありました。福利厚生施策の一環である「在宅手当の増額」!
今回はグローバルウェイの在宅手当についてお伝えしていきます。

2022年4月より在宅手当変更 

当社では新型コロナウイルス感染拡大直後の2020年2月から、全面的なリモートワークを推進しており、今年3月で3年目に入ります。社員のリモートワーク環境のさらなる向上のため、福利厚生施策の一環として在宅手当を増額することになりました。これまでは全正社員へ一律3,000円/月を支給していましたが、7,000円/月になり、会社が費用面をバックアップすることで、社員の働く環境をより良いものにしたいと考えております。

■今後の在宅勤務手当支給対象の条件
出社日数が12日未満/月の正社員へ7,000円/月を支給


在宅手当を導入した背景

当社ではコロナ禍以前より全国各地の優秀な人材を積極的に採用しております。そのため柔軟な働き方に対応すべく、リモートワークを導入しておりました。2020年12月以降、リモートワーク比率の増加に合わせて、社内コミュニケーションの活性化やリモートワークのケアを中心とした施策の検討をスタートしました。その施策が在宅手当の2021年4月以降の導入です。現在9割以上の社員がリモートワークとなり、この一年を通して社員の実体験に基づいた様々な意見をいただき、検討を重ねた結果今回の増額が決定となりました。


電気代を見てびっくり仰天!費用の増減があらわに!

在宅勤務以前は夏は暑ければ冷房、冬は暖房を気にせず使い、社内のどこにいてもいつでも快適な空間で仕事をすることが当たり前でした。職場環境と同じ環境を自宅で再現すると、案外すごく費用がかかることを実感しました。コロナ渦で共働きの場合は其々の部屋で仕事をしたり夏休み期間中は子どもたちも在宅のため、一日中、リビングで過ごしていました。そのため、24時間全室エアコン祭で請求書が届く秋はビックリしました…。一方で、女性は特に毎日の身支度に必要なファンデーションや口紅などの化粧品の消費量や、洋服や靴などの購入は各段と減ったことを実感しています。ただ、社員のリアルな声としては電気代の増加には驚きを感じるという意見が多く出ました。そんな社員のリアルな声に耳を傾けて、社内制度に反映してくれたのでますます働きやすく感じています。


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今後も働きやすく働きがいのある職場の実現を目指す


グローバルウェイでは、在宅勤務でも社員のことを第一に考え、「働きやすさ」を追求し生産性を維持しながら働くための体制を整え、組織の一体感を高める工夫をし続けます。そのため、福利厚生は社員同士でディスカッションする機会やアンケート回答を尊重している点も特徴です。全てを同時に叶えることは難しいですが、優先度をつけて来期に向けて検討を重ねています。時代や環境に合った、現在のグローバルウェイの福利厚生一覧を最後にご紹介します。

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いかがでしたでしょうか?
是非この記事を読んで、グローバルウェイの働き方にご関心をいただけたらと思います。 採用も積極的に多数ポジションで募集をしています。ご関心のある方は、ぜひ「採用に関するお問い合わせ」からお気軽にカジュアル面談にご参加ください!