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生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレード:ホットクックレシピNo.288

普段は乾燥パスタを使うことがほとんどですが、生パスタを手に入れたので、鶏胸肉のフェットチーネアルフレッドを作りました。


フェットチーネというのは生パスタのひとつの種類で、広い帯状の形をしたパスタで、うどんでいうときしめんみたいな形のものです。濃厚なソースに合うということで、生クリームとチーズとバターのソースを使ったフェットチーネ・アルフレードを作ることに。

フェットチーネ・アルフレードとは、ウィキペディアによると:

「フェットチーネ・アルフレード(イタリア語: Fettuccine Alfredo)はフェットチーネとパルミジャーノ・レッジャーノ、バターを使用して作るパスタ料理である。料理名はローマのレストランの名前であるアルフレード・ディ・レーリオ(Alfredo Di Lelio)から取られている」

ということで、ローマのレストランの名前が由来しているのですね。

■生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレードの出来上がりと味

こちらが盛り付けたところです。

もちっとした食感の生パスタともっちりとした食感のフェットチーネ生パスタに、良質なチーズとクリームとバターがブレンドされた濃厚なアルフレードソースがしっかりと絡まって一味違った美味しさです。

鶏胸肉もアフルレードソースにとても良く合います。

■生パスタを使った鶏胸肉のフェットチーネアルフレードの材料

【材料(2人分)】
・生パスタ         :240g (茹でると1.5倍の360g、塩分2.3g)
・鶏胸肉         :150g
・ニンニク    1片   :10g
・生クリーム        :200g
・バター          :50g
・粉チーズ         :100g (塩分1.4g)
・パスタ茹で汁       :50cc
・塩  全体重量の0.6%   :920×0.006=5.5 -2.3-1.4= 1.5
・乾燥パセリ        :分量外

生パスタには合計4.6gの塩分が含まれますが、茹でると5割が抜けると想定して、2.3gとして計算しました。これも諸説あるようです。

続いてレシピです。

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