調理家電を駆使して作った材料で、自家製トルティーヤ巻き
家で過ごすことが多いと、色々料理を試せますね。
この記事では、トルティーヤ巻きの第2弾として、全部自家製にこだわったトルティーヤ巻き料理を作りましたので紹介します。
こだわった理由は、市販のトルティーヤにはショートニングが使われているのを知ったからです。これは米国では「2018年6月以降は食品への添加を原則認めない」とされています。
■タコスなのかブリトーなのか?
そもそもトルティーヤと言うのは、メキシコ料理の具材を包む皮のようなものですが、それで巻いた料理のことは、タコスなのかブリトーなのかわかりませんでした。
いくつかネットで検索して調べて見てわかったのは、
“タコス→ トルティーヤの原料がとうもろこしで、手のひらサイズ。
ブリトー→ トルティーヤの原料が小麦粉の物。タコスより大きいサイズ。”
引用元:
と言うことで、今回自家製トルティーヤはトウモロコシの粉が50%使用しているので、タコスとブリトーの中間のものと言えそうです。
大きさは手のひらサイズなので、まあタコスに近いですが、トルティーヤ巻きとしておきます。
■今回使った材料
材料はこちらです:
・自家製トルティーヤ 8枚
・自家製タコミート 適量
・自家製照り焼きチキン 適量
・レタスとトマト 適量
・ナチュラルチーズ 適量
トルティーヤはホームベーカリーで生地作り8分、あとは丸めて焼くだけなので、簡単にできました。
詳しくはこちら。
タコミートは、自家製サルサを使って、ホットクックでこれも簡単です。
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照り焼きチキンはヘルシオオーブンで作りました。これも醤油とニンニクをなじませて焼くだけなので簡単です。
詳しくはこちら。
凝った料理に見えて、実はそれぞれが調理家電を使っているので、意外と簡単にできています。
■トルティーヤを自家製にした理由はショートニングを摂りたくないから
トルティーヤを自家製にしてみたのは、前回市販品を使った時にラベルをみると、ショートニングが使われてることに気づいたためです。
ショートニングにはトランス脂肪酸が使われていて、米国では使用が規制されている体に悪い油です。
■自家製トルティーヤ巻きの味は?
こちらが盛り付けたところです。
タコミートとチキンを焼きたてのトルティーヤで巻いて食べるのは最高に美味しいです。
しかも全部自家製なのでヘルシー。また作りたくなりました。
参考になれば嬉しいです。