ベビーリーフのプランター栽培2020:今までで最大の大きさ4.5cmの葉に育ちました!
こんにちは。「ベビーリーフの育ちが悪い。」「もっと効率よくベビーリーフを収穫したい」以下はそんな方に参考になるかもしれません。
今シーズン3つ目のプランターで育てたベビーリーフ種植えから19日目で、今までの葉っぱ最大でしたが、4.5cmの大きさのものが収穫できました。
今までは葉の大きさ3cmが最大でした。この記事では今までと何が違って、より大きく育ったのかを紹介します。
■3つ目のプランターで育てた4.5cmのベビーリーフ
今までは、こちらの記事で紹介したように、2つ目のプランターで育てたもので最大は3cmでした。
大事なのは、防虫ネットと間引きであるとわかりました。
こちらが、3つ目のプランターで育てたベビーリーフを収穫したものから、葉の大きさを測った写真です。
4.5cmあって、今年で3シーズン目になりますが、今までで最大の大きさです。
今回大きく育った要因はなんなのか、3つ目プランターの様子を比べてみます。
■3つ目のプランターのベビーリーフ発育の様子を2つ目と比較
育ちの違いがあるのかを比較するために、2つ目のプランターと3つ目のプランターを比較してみました。種植えは2つ目が6/11、3つ目が7/1です。
発芽と種植えから1週間の様子にはそれほど違いは見られません。
次に収穫した時の様子です。
どうも、収穫したのが、プランター2が種植えから14日目、プランター3が種植えから17日目で3日時間的なずれがあることがわかりました。
と言うことは、2週間では少し早くて、さらに3日待てばもっと葉が育った可能性があるとも言えます。
■まとめ
ベビーリーフプランター栽培、今シーズン3つ目のプランターで今まで最大の葉っぱの大きさを収穫できた要因は、2つ目よりも収穫時期を3日遅らせたためとわかりました。
もっと後にずらせばさらに育つのかどうかと言う目で観察して見ます。
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