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うちの子はオンラインに向いていない..?

英語教室がオンラインになってから、保護者の方に「うちはオンラインが向いてないみたいで...」というようなご相談をよくいただきます。

でも、実は...

「お教室でも同じですよ。^^。お母さんには見えていなかっただけ」

私はちょうど10年お教室を運営してからオンラインになり、お教室を運営してた時には全生徒のお教室でのモチベーションを見ながら指導してきたのでよくわかるんです。

オンラインでじっと出来ない子は、お教室でも同じことで注意されています。

お教室で楽しそうにしている生徒さんが結果を出すとは限りません。

ところで、お教室で楽しいと感じるのは2通りありますよね。

1つ目はお友達と一緒にいるのが楽しい、先生のお話が楽しい、エンターテイメントがあって楽しい。

2つ目は点数取れるのが楽しい、理解していくのが楽しい、クイズを解くのが楽しい。

1つ目の楽しいには限界があるため、集中力も続きません。

でも、2つ目の楽しいは面白くなればなるほど集中していくというもの。

小学校に上がったら、2つ目の「楽しい」を体験してほしいところです。

子どもたちは解らない時、できない時、それを「つまらない」と言います。

でも、解らないものがわかるようになる、できないものができるようになるためには時間が必要です。

そこでやはり家族力というサポートが必須。

小学生のうちに2つ目の「楽しい」を知るチャンスがない子は中学になってから自主的に勉強することができません。

保護者の皆さん、オンラインがつまらないわけじゃないんです。

「勉強が理解できない」からつまらないんです。

理解できないのは、お教室にいてもオンラインでも一緒。

むしろオンラインだからこそ、家族も一緒にレッスンを受けて子どもたちと勉強するチャンスですよね。

オンラインレッスンに家族でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

家族力を鍛えるチャンスかも。





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