限界は心が決めている
為末大さんの言葉をご紹介します。
人は、何度チャレンジしても乗り越えられない課題に直面すると、次第に「どうせできない」と自分自身に暗示を掛けてしまうのかもしれません。
その繰り返される「どうせできない」という「無意識の暗示」は、乗り越えるために必要な「新たな気づき」を阻害してしまうのでしょう。
「自分にはどうせできない」ではなく、「他の人ができているのだから、自分にできないはずがない、どこかに何か方法があるはずだ」と暗示を作り替えることが大切なのだと思います。
今できないだけ。しっかり目を見開き、頭をフル回転させ、失敗に慣れることなく、失敗から学び、成功者との違いや差を前向きに受け入れ、努力し続ける。そうしていると、きっと「新たな気づき」を獲得できる。
そう心から信じること。
可能性は無限です。
島崎ふみひこ
異文化コミュニケーション研究所(R)
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