![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28244507/rectangle_large_type_2_727c457f262edd474f349cdd2183ff30.png?width=1200)
悩める人事・総務の皆さまへ
お元気さまでございます。これは京セラ創業者、稲盛和夫さんが作られた「(今はなき)盛和塾」の塾生同士の挨拶です。お疲れさまも、相手を労わる素敵な言葉ですが、『お元気さま』はさらに元気をもらえる言葉だと思いませんか?これから、ずっとご挨拶は「お元気さま」としますので、よろしくお願いします!
多様性は重要です。性別・人種・国籍・宗教・年齢・学歴・職歴に関わらず、やる気と能力の高い人財を活用していくことが日本企業に求められると言われてかなり時間が経ちました。
特に、高度外国人財の活用は日本企業にとってとても重要です。平成の30年間、日本は世界の成長から取り残されてしまいました。でも日本企業が努力せず怠惰だった訳ではありません。ただ世の中の求めるものを「日本人視点」でしか見てこなかったからです。
私たち、異文化コミュニケーション研究所(R)は、『日本を世界中の優秀な人財が活躍する国にする』をミッションとして、たくさんの日本企業に日本で学んだ優秀な外国人留学生を紹介してきましたが、まだまだほとんどの日本企業はその価値が分からずにいます。
それは、外国人のことを「扱いきれない人財」としてしか見れていないからです。世界を見れば、優秀な人財がたくさんいます。人事・総務の皆さん、そんな彼らを採用・活用して、日本人視点でしか見れなかった『リアルな世界』にもう一度、日本企業が飛躍する道に進みませんか?
でも、不安な気持ちもわかります。なので!『外国人従業員で困ったときの手引き』をして参ります。一緒に頑張って行きましょう!ご質問、ご相談もお受けしますので、ご連絡お待ちしています。