『note』3ヶ月記念！「それでも、英語を学ぶワケ」を考えてみた！
いま、英語を勉強しているあなた！ あなたは、なぜ、英語を学んでいるんですか？？？
こんにちは！ アラフィフにして、「英語やり直し独習中」の宇野です。
実は、今日、海外在住の友達に、ZOOMでインタビューをしていたんですよ。
その中で、
「AIなどのツールを使えば、意思疎通ができるこの時代に、“英語を学ぶ意味（意義）”って、何があるのか？」
といった、普段はなかなか考えないようなトピックが出てきたんですよね！
『note』で「英語」に関する発信をはじめて3ヶ月が経ち、「英語の学び直し」をはじめて、間もなく4ヶ月になろうとしている、このタイミングで、改めて「それでも、私が英語を学ぶ理由」について、書いてみたいと思います！
根っこにあるのは、「知的好奇心」！！！
今回、改めて、「なぜ、英語を学ぶのか？」を掘り下げて思ったのが、私の場合、もともと、「知らないことを知りたい」という、「知的好奇心が旺盛なタイプだから」というのが、影響しているな～ということでした。
なので、「英語」や「海外」に関しても、「知らないからこそ、知りたい！」という、そういう想いが常にあったんですよね。
そして、小・中学生の頃から、海外の音楽やドラマなどの「エンターテインメント」に興味を持つようになって。
そういった経緯があったので、私にとって「英語」は「楽しいもの」という「ポジティブな刷り込み」が形成されていったんです。
これは、いまから思うと、すごく幸せなことだったなぁ～と思います。
大好きな「英語」に挫折！！！
でも、実は、そんな「大好きな英語が嫌いになった時期」がありまして……。
それは、大学で外国語学部の英語学科に入学した頃のことでした。
自分の「英語力」がまるで大したことないものだという「現実」を突き付けられたんですね。
「聞けない」「書けない」「話せない」……。
「読む」ことだけは、かろうじて何とかできたけれど、それでも、単語をあまり知らなかったこともあって、短い文章も辞書を引き引き、何とか理解できる……そんなレベルでした（実は、大学1年生の時、あまりにしんどくて、学校に行けなくなり、「引きこもり」になったことがありました。
この辺りのことは、また、いつか、機会があったらシェアしたいと思います）。
それでも、「英語」が
やめられなかったのはなぜか？
そんなしんどい経験をしたにも関わらず、何十年ものブランクを経たいま、また、こうして「英語」を学んでいるのは、いったいなぜなのか？？？
「3つの理由」が考えられます。
ひとつは、「自分の世界が拡がる感覚があるから」ということ。
そして、ふたつめは、（これは一概には言えない部分もあるかもですが！）「英語話者のオープンな在り方が好き」ということ。
日本にいると、いまだに「みんなと同じがいいこと」という価値観があるなぁ～と感じることがあるんですよね（昔に比べれば、随分、変わった部分もありますが！）。
そういうのって、やっぱり息苦しいし、私は昔から苦手だったので。
そして最後、みっつめは、「やっぱり英語が好き」ということ。
「英語」に限らず、「外国語が好き」、もっと言うと、「言葉が好き」という部分があるかなぁ～と思います。
その辺りのことは、コチラの記事でも書いています。
↓ ↓ ↓
「外国語が好き」ということで思い出したエピソードがあります。
以前、友達と公園で「持ち寄りごはん会」をしていた時、通りがかったバックパックの白人男性に、「何をしているのか？」と英語で聞かれたことがあったんですね。
で、友人が「みんなでごはんを持ち寄って食べているんだよー」といったことを英語で話していて、話の流れで、その彼が「フランス」から日本に旅行に来ているということが判明したんです。
彼が「フランス人」だということで、「Enchante～！」と声をかけたところ、彼の顔がパッと明るくなって、「わぁ！フランス語が分かるの！？！？」と話しかけてきたんですよ。
たったひと言、つたないフランス語で話しただけだったのに、すっごく喜んでくれたのが印象的で。
「言葉」ひとつで、瞬時に距離を縮めることができた、そんな体験も「外国語が好き」という想いにつながっているのかもしれません。
まとめ
そんなワケで、「AI」などのツールで「意思疎通をはかることができる」、そんな現代において、「それでも、なお、英語を学ぶ理由って何か？」について、掘り下げてみました。
私の場合は、「知的好奇心を満たしたい」「自分の世界を拡げたい」という部分が強かったんですが、これを読んでいる、あなたはどうですか？？？
なぜ、あなたは「英語」や「外国語」を学んでいるのでしょうか？？？
よければ、教えて下さいね♪
そして、この『note』での発信、4ヶ月目も引き続き、ゆる～っとマイペースでやっていこうと思っていますので、よければ、「フォロー」や「いいね」、コメントなどお願いします～💕
ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございます！
See you～✨