GLOBAL CROWNのTeachers #8 / アイカ先生
今回はオーストリアからレッスンを担当してくださっているアイカ先生にお話を伺いました🇦🇹✨ウィーンといえば音楽の都ですね♪
■自己紹介
はじめまして!アイカ先生です。日本で生まれ育ち、現在オーストリアという、日本から飛行機で15時間ほどの国からGLOBAL CROWN の生徒さまとお話ししています。幼い頃からアメリカンスクールへ通っており、高校では国際バカロレアディプロマ資格を取得しました。大学入学後はTEFL という英語教授資格も取得しました。
■留学先でどんなことをされていますか
大学で心理学とビジネスを学んでいます。大学ではボランティアやインターンシップなどに積極的に参加しています。空いている時間は写真家として活動しており、ヨーロッパの国々を旅行することも多いです。
📷ウィーン国立歌劇場(アイカ先生撮影)
■オーストリアの魅力!
日本で高校卒業後、オーストリアの首都ウィーンで3年近く暮らしています。公用語はドイツ語ですがほとんどの方は英語を話せます。なのでドイツ語も学んでますが普段主に英語で会話をしています。中央ヨーロッパに位置しており交通も便利なためドイツ、イタリア、スイスなどに1時間半ほどでたどり着けます。「世界一住みやすい国」に選ばれたこともあるため、交通以外にも住みやすいよう工夫がされています。自然が身近な場所で、広い公園や庭園が町中にあります。
📷ベルヴェデーレ宮殿(アイカ先生撮影)
■GLOBAL CROWNに応募したきっかけは?
通っていたアメリカンスクールが小学校から高校まで同じ建物で勉強するという環境だったので、年下の生徒などと関わることが多かったです。英語を教えたりボランティアで英語の先生のアシスタントとして働く機会もありました。とにかく英語を教えることが楽しいと感じたのと英語を話すことがが得意だったので英会話講師として応募させていただきました!
■レッスンをしていて楽しいこと・大変なことはありますか?
英語を教えてて毎日新しい発見があるのがこのお仕事の魅力かなと思います。英語の教え方だけではなく、生徒から「先生これ知ってた〜?」とクイズを出してくれたり、生徒自身が経験したことや発見したこと、気づいたことなど子どもだと思えないくらいの知識と考える力を持った、全員そんな素晴らしい生徒達から色々勉強させていただいています。
特にグループレッスンでは生徒達からチームワークの大切さを知らされました。お互いにヒントを出し合ったり、緊張している生徒に「大丈夫だよ!」と声を掛け合う姿を見て感動しました。逆に英語を苦手だと思っている生徒へのアプローチは難しいですが、会うたびに少しづつ英語の割合を増やせていたり難しい部分を克服していたりと、先生としてポジティブに捉えるようにしています。できている部分をしっかりと本人に伝え、生徒に合った学び方のアドバイスをレッスン最後にさりげなく(お勉強感をあまりださないよう)伝えるようにしています。