【事業主様向け】別の商品がタグ付け?!Meta広告(Instagram)自動商品タグ設定を完全にオフする対応！媒体のサイレントオンにご注意を

皆さん　こんにちは！マエストロです。今回の投稿は企業事業主様向けにMeta広告に自動商品タグ機能の問題ケースのご紹介と対応策に関して解説していきます！

この機能はMeta広告の最適化のひとつなのですが、度々迷惑している「自動タグ設定　回避法」についてもMeta社に問い合わせた内容含めお伝えできればと思います。

今や主軸媒体であるMeta広告が・・・またもややってくれました。広告素材入稿後のサイレントアップデート。先に問題となっているケースを紹介します。

※問題になるケース
月間で億を超える広告掲載を行っている有名企業（ECブランド企業様）で
商品点数が数千あり、各ブランドごとに細かくブランド単位で型番がきまってたりします。
広告を掲載中に、Meta社のサイレントアップデートが入り自動商品タグ設定より、全く別の商品がタグ付けされていました。

事業主様側の心理を代弁すると
「おぃおぃ、広告代理店・・・何やってくれてるんだ！入稿素材やタグ付けが間違ってるじゃないか。ブランド毀損にあたるぞ。」そう思うでしょう。

代理店運用者側の心理を代弁すると
「違うんです。。。媒体入稿時は商品タグ設定の表示が出ず。広告保存後に、自動タグ設定が付与され別の商品タグが設定されてた！あぁぁぁ～」なんてことがあるんですよね。

1. そもそもなぜ間違った商品タグ付けが起きるのか？-ロジックをご紹介

2. 自動タグ設定をオフにできるのか？-変更手順とMeta社に一括オフができるか

3. オフに設定する手順と場所の案内(商品単位)

4. 再発防止に向けた依頼 -商品点数が数十レベルでは聞かない企業担当者向け（アカウント単位）

5. 媒体への直接相談 -不具合をMetaサポートから申請-手順と申請リンクURLをご案内

を事業主様である特にタイパ意識の高い方向けにMetaに問い合わせした内容とオフにする手順を簡単にまとめましたので詳細をお伝えしますね。