留学悩みシリーズ「英語力が伸びている気がしない」
留学中に、多くの方が感じる「英語力の停滞」。
あなたが感じているほど深刻な悩みではないと先に断言します。
なぜ、そんなことが言えるのか解説していきます。
停滞を感じている人ほど、さらに努力をする
人それぞれ悩みのポイントは違います。
停滞と感じている時期はどうしてもネガティブに現況を捉えがちです。
しかしながら、むしろこの時期をポジティブ捉えることができればあなたはより高質で、レベルの高い英語を取得できるようににります。
それはなぜか?
心配性があなたの背中を押してくれるからです。
母親が息子を後ろから押すように、心配があなたを押します。笑
こんなこと言った親御さんに怒られそうですね。笑
結局、これって他のことでも起きることで、
例えば車の運転。
教習所にいる時は毎日のように成長を感じるけど、
免許取得後はあまり感じませんよね。
でも、実は毎回運転をしていれば、うまくなっているはずなのです。
英語も同じで、あなたの頭は英語を聞く習慣がついているので、
自然と知識として植え付けられているはずです。
しかし、留学当初に比べるとインパクトがないため、
それを感じなくなったのと考えられます。
低田を感じているということは、危機感を覚え、さらに英語に力を入れられる気持ちの準備が整っている証拠ですので、そうなった場合は、一度冷静になりましょう。
英語の伸びを感じるようになるには?
環境や習慣を変えると英語の伸びを感じることができるでしょう。
・姉妹校に移る
・英語の教科書を変える
・学校で受けているコースを変えるなど。
自分の生活の中で新しいものを取り入れると、いいでしょう。
これらを行った時に、大事なのは自分を客観的に見ることです。
普段からグロセリーショップに行って、買い物をしている方は、自分を客観視してください。あなたは値札を見て、栄養素を見て、レジでネイティブの方とはしています。
これって英語力がない人にできることでしょうか?
こんなように、変化を加えた後に自己評価を客観的な視点で行うといいでしょう。
いやいや、Koji。
周りの人が皆できているから、そんなの効果ないよ。
そんな声が聞こえてきますが、さらに大事なのは、周りと比較しないことです。
自分と比較することが大事です。
周りと比較するの、ナンセンスですね。
そもそもネイティブであること。外国人であっても、何年間現地に住んでいるのかわからないこと、学習者であれば、どのくらい英語を学んでいるのかわからないので、そもそも比較対象にもならないのです。
そのため、把握している自分自身と比較しながら、自己評価をしていきましょう!
最後に
ご参考になりましたか?
一度悩みだすと、なかなか抜け出せない方もいらっしゃいますよね、、、
・伸びていることに自分自身が気づいていないことを疑う
・生活を変える、挑戦をする
・自己評価をするときの比較は、自分自身
これらを一度試してみてください。
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