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海外の恋愛は日本とは全然違う?嫉妬深い人は付き合う前が肝心。

留学をする目的に「生涯のパートナーを見つける」と考えている人も少なくないようです。
留学するなら、同時に様々な経験をするのはいいことです!

しかし、日本とは恋愛の仕方が違うのです。
「付き合ってください!」と告白をしてから、付き合う日本とその告白がなく、気付いたら付き合っているアメリカなどの恋愛。

ここまでは聞いたことがあると思いますが、ここでお話ししていくのは

付き合う前段階

のお話しです。この情報が全てではないですが、最近は当たり前になっているその恋愛方法とは?
具体的に書き出していきます!

①女性側の家にいくのは中々レベルの高いこと

男性側の家でデートは許されるけど、女性側の家にいくのは、実はタブーとされていることも。

女性は自分の家に簡単にあげてしまうと今後の関係に響いてくる可能性があります。
インドアだからと言って、家に呼ぶのは、男性に誤解を与えてしまうため、先を考えてからにした方がいいかと思います。

それから海外の方が性に対して軽視していると言われますが、国などは関係です。

ハリウッド映画などの洋画はセクシーなシーンなどがあるため、性に対して軽く考えているという印象を持つ方がいますが、実際はそれは人それぞれです。

自分が持っているステレオタイプを捨てていくのが大事ですね。

海外にいくと不安が募りますので、しっかり段階を踏んだ恋愛をするといいかもしれません。
あえて、日本式の恋愛方法を取り入れて、パートナーの理解を得るのも一つの手段です。

②同時に複数の異性とデートをする

同時に複数の人とデートを重ねていく選択方式が最近の恋愛のようです。

これをOpen relationshipといいます。
まさに友達以上恋人未満の関係のことです。

他の人もみたいから、お互い他人とのデートを承認する関係です。
この期間を設けて、お互いがお互いを求めるようであれば真の恋であると判断するのです。

中々、上の世代の方には理解されない恋愛方式ですが、理にかなっている部分もありますよね。

例えば、同棲をせずに結婚したカップル。
同棲すると家にいる時間は相手が常にいます。見えなかった部分が見えるのは当たり前です。
結婚している方から「結婚は我慢だ」とアドバイスをいただきましたが、きっと納得いかない部分をいかに寛大に受け止められるかが大事なのだと認識しています。

結婚する前に、パートナーのことを知る機会を得るように、付き合う前にお互いの気持ちを確かめるのが、Open relationshipなのです。

注意しないといけないのは、宣言をしてこの関係を持つカップルとしないで関係を始めるカップルがいますので、わからない場合は、きちんと話をした方が堅実と言えます。

後ほど、傷つかないように確認できることはしておきましょう。

③ハリウッド映画のような恋愛はあくまで理想

途中でも話をしましたが、洋画のラブロマンスを思い描いて、海外で恋愛するのは注意が必要です。

実話に基づいているにせよ、描写などは段取りが取られていたりするものであり、いかに自然に見えるのか計算されて制作されています。

そもそも、映画に出てくるキャラクターと恋愛するわけではないので、それぞれ恋愛の仕方も違うのです。

もちろん何事も挑戦は大事ですが、冷静に考えて行動することも同時に大事になってくるのです。

最後に

Open relationshipはあなたに出来そうですか?

恋に落ちるとコントロールが効かないもの。
あなたが海外にいって恋愛した時に少しでも、あなたの思っているようになるようにこの記事を書きました。

正直、何様だという声が聞こえてきそうで怖いです。笑
あくまで、僕の経験と話を聞いたものに基づく考え方なので、ご参考までに!

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