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「国際基準・女性エグゼクティブの流儀とは?存在感を確立させる5つのポイント」:『Precious.jp』寄稿

「女性エグゼクティブのファッションとは?」の指南を求められることが日常茶飯事だからこそ常々思う、「ファッションやスタイルとはその人の意識や意思表示として行動の一つ」だということを、私がNYのパーソンズで学んでいた頃に先生からアドバイスされた印象的な言葉や、エグゼクティブになったら「似合う」はもう卒業、もっと上をいく「ふさわしい」を考え目指すことこそ大事であること、そして、まず具体的にどうすればいいのか?などについてまとめたかなり長い文章を寄稿いたしました。

実はこの記事、前々回の日本出張から戻って、書いては練って書いては練ってを繰り返し、やっと第一稿を出したのが5月15日、その後何度も練り直し、約2ヶ月半かかって完成。

通常、このての記事に書き手も編集者も時間と労力をかけないでしょう。それでも、この記事に何か熱いものを込めてしまったのは、私がこの道のプロフェッショナルとして先日丸25年を迎え、そして40代の締めくくりを迎えるにあたり、ここまでのキャリアの中で人前に出る・人の上に立つことをしてきた一人の現役仕事人として、専門的なテクニックだけでなく、自分の経験も踏まえた「エグゼクティブ・プレゼンスの事実」「グローバルに通用する女性エグゼクティブの存在感とは?」を、一つの区切りとしてどこかで伝えたいと思っていたから。

確固たる目的と理由がなければ、ファッションも美容もただの道楽ですから。

多分、Precious.jpの記事としては異例の硬さと理論的すぎるめんどうくささなはず。それにも関わらず、常にしっかり向き合って対応してくださった担当編集者Aさんの誠意と、私が伝えたいことを汲んでくださる柔軟さに、心からの感謝を申し上げます。「打ち上げしたいくらいですね!」とおっしゃっていた位、一仕事だったと思うのです。本当にどうもありがとうございます。

そんなこの記事、本日7月24日掲載。図ったかのように私の40代最後の日。いい締めくくりになります。

「NY在住の国際イメージ・コンサルタントが指南 国際基準・女性エグゼクティブの流儀とは? 存在感を確立させる5つのポイント」是非ご高覧ください。


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