ここ最近の眉毛事情。
マスク生活も1年になりましたね。続くよコスメ事情。
マスクからどうしても出る部分がおめめと眉毛。ここを重点的にお手入れしたり、彩ったりになっていくわけです。
アイブロウライナー(眉描き)は今まで鉛筆タイプだったり繰り出しタイプだったり色々使ってきましたが、ここ1〜2年どストライクなものに出会ってしまい、リピート中。
イガリシノブさんプロデュースのブランド、WHOMEEのもの。
基本3色のパウダーをブラシで混ぜ、眉毛に乗せていきます。
難易度高いかな〜、と最初は思っていたのだけど、やってみるとこれが意外と自然に決まる。(粉量は調整しつつ)
専用の眉ブラシ(熊野筆!)がこれまた秀逸すぎて、これは絶対に買ったほうが良い。熊野筆なのにリーズナブルだし。
・フーミー アイブロウブラシ【熊野筆】(左)ジグザグ置きながら描く、定番タイプです。
・フーミー アイブロウブラシ 扇型【熊野筆】(右)わりと最近出た丸いタイプ。ポンポンふんわり置いて描くタイプ。
使い方などは動画を見ながらやってみたりしました。
イガリさんといえば若い子向けのメイクというイメージがあったので、あまり参考にはならないのかもな〜とか最初思っていたのだけど、知れば知るほど肌質から骨格からめちゃくちゃ考えている方と知って、今となっては絶大なる信頼感。コンシーラーも今まで適当に目の下に塗っていたけど、頭蓋骨・目のくぼみの骨に沿うようなお話されていて、目からウロコが落ちまくり。
インスタライブやYoutubeでこんな感じで体を張った説明もしてくださり、笑いながらもめちゃくちゃ納得。メイクでこんなに「骨」を意識したこと今までなかったかも。
アイブロウも色味が色々出ているので、髪色に合わせるという概念もすべて捨てていただき、仕上がりたいイメージで選ぶと良いと思います。
最近はオーロラピンクがお気に入り。そんなにがっつりピンク!って感じにはならないので大丈夫です。
フーミーは他にもおすすめアイテムあるけど、若い世代にはまだ高いんじゃないかってコストを下げる等の企業努力もされていて、普通に感動した。(実際、質は上がったのに値下げされた商品あり)
というわけでフーミーで眉毛に今っぽい春、彩ってみてはどうでしょう〜
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