【まとめ】2022 #麺dig 録について
2021年に始めた #麺dig 録というラーメンの記録。まるまる2年やり遂げました。やったね(笑
去年と同様に計75杯のラーメンについてデータをまとめてみました。そして有料記事部分では食べたラーメンに対して時間経過後の一言メモを添えた総集編…まぁ、再訪のアリ、ナシとか全員公開にはしづらい割とざっくばらんでぶっちゃけた個人の感想…となっています。もしよろしければ最後までお付き合いください。それではいってみましょう!!
1.場所別
まずは、訪れたラーメン店を都道府県別にランキングで見ていきたいと思います。
新潟県が61杯と断トツです。そりゃあ、住んでますからね(笑
続いて、東京が7杯、北海道が4杯、千葉が3杯と追いかける形になっています。21年と比較すると少しずつ県外への外出もしやすくなり、東京、千葉の2都県が加わりました。23年以降はもっと増えていくのでしょうか。増えやすい世の中になるといいですね。
次に新潟県内での市町村別で見ていきます。2位以下の都道府県は杯数も1桁台なので、割愛したいと思います。
柏崎市が31杯、長岡市が22杯と昨年と比較して1、2位が入れ替わる形となっています。今年は生活環境が一変して、週末の外食が減り、行動範囲も生活している市内へとシフトしたのが大きな要因と考えられます。ってか去年までが異常なだけですね。なんで、住んでる街より隣の町での数が多いんだ!!って話です(笑
新潟市の6杯は空港利用や、飲みに行ったついで(?)で、小千谷市の1杯はたまーにヒグマ欲…それも本店欲が出たときですね。
2.店舗別
次に店舗別ランキングです。これは例年同様になるべく新しいお店、久しぶりのお店で " #麺dig " の文字通り新規開拓が好きなのですが、やはりお気に入りの店には足が向かってしまう…という事で、個人的な趣向が見えると思います。
1位には昨年同様、長岡市にある あおぎり さんで8杯。
昨年の14杯と比較すると減少していますが、堂々の1位。夜営業で訪問した際におなかの具合と相談した結果、ラーメンを泣く泣く見送った日もあるので、もしかしたら2桁いったのかも… 思い返すと友人とBBQ後に一人で行っている日があって、冷静に考えるとキチガイじみています…
2位には長岡市の 角打ち+81 カネセ商店 さんで5杯。
このお店は断トツで飲みに行ってる回数が違いますね。Instagram上でよくシェアしていましたが、僕=カネセさん みたいなイメージが定着しているようです。それも去年から(笑
まぜそばやラーメンなどを食べていますが、パスタも食べているので、麺類というくくりでは一番多いのかもしれません。
3位には 麺やまろみ さんと スシロー さんが同着で3杯ずつ。
ラーメン屋さんはまだわかります。でもスシローって(笑 まろみさんは引越しで家が遠くなったことで、若干減ってしまいました。そして、回転寿司でもほぼ確実にラーメンを食べてしまうために、まさかの回転寿司チェーンがランクイン。ちなみにかっぱ寿司 も2杯なので、回転寿司のくくりだと5杯食べていました(笑
4位には小千谷市の らーめんヒグマ さん、柏崎市の くいしん坊 さん、同じく柏崎での かっぱ寿司 さんが2杯ずつで並びました。
たまーに出るヒグマ欲によって小千谷まで行ってました。但し、長岡店にも1度訪問しており、"らーめんヒグマ"括りだと3杯になります。シンプルな生姜醤油美味しいですよねー。それから くいしん坊 さんもかっぱ寿司 さんもたまーに足が向かってこの結果です。
3.月別杯数
次に月別でラーメン屋さんに訪問した回数について見ていきたいと思います。
去年、考察した結果、月別はなんの因果関係も見られないですが、数式で自動的に出るようにしているのでせっかくだから(笑
8月が最多の15杯。これはフェス、帰省などで移動ハイみたいになってますね。忙しいほど、色んなところに行くほど Digger としての性分が騒ぎ出します。
対して6月が最も少なく2杯となっています。5月に引越しをして、生活環境が整うまで、家でしっかり生活して出納を把握したかったのもあり、外食が減ったことが要因と思われます。
それにしても8月食べすぎだろ….
4.味別
昨年は醤油味が多いとの結果に至りましたが、今年はどうでしょうか。
やはり1位は醤油でした。日本人的なDNAに響くのか、地元旭川の醤油…いや、正油ラーメン で育ったからなのか、理由は分かりませんが、22年も醤油味が1番多いという結果になりました。
続いて、塩(17)、味噌(13)、汁なし(11)と続きます。オレンジ色の折れ線が昨年の数字なので、好みの味の傾向としてはほとんど変わらない様子が見られます。
昨年、課題となった味が複雑でジャンル分けに悩むパターンは22年ではあまり見られませんでした。
5.金額別
次に金額です。22年はロシアーウクライナ間がより深刻になり、より物価高…んでもって国内では所得も上がらず…な経済的に「……」となった1年でしたが、ラーメンもモロに影響を受けました。ちなみにロシアとウクライナの2か国だけで世界の小麦の生産量の3割ほどありましたので、そりゃ影響も出ますよね。
まずは高額なラーメンの上位3つです。1位は牛すじをコトコト煮込んだスパイスまぜそば。量もたっぷりで2人でシェアしながら、大満足でした。2位はカジュアルフレンチのお店の期間限定、まぜそば。色んな食材で味覚・食感共に口の中で変化していくとっても素敵なまぜそば。3位は汁なしの炒め台湾まぜそばです。スパイシーでワシワシ食べられる旨辛汁なし麺。モリモリと食べて、お酒と合わせて…と食欲がっちりつかまれる系です。っていうか上位3つとも汁なし系なんですね。なんという偶然…
続いて安価なラーメンの上位3つです。
いずれもチェーン店となりました。1位はロードサイドでよく見る〇〇食堂系です。ハムともやしという昔ながらの中華そばをそのまま体現した感じの一杯。チープ系が好きな方にはお勧めで、麺量もそこそこあるので、腹ペコさんにはありかも。そして2、3位はスシローのラーメンのレギュラーシリーズ2つです。回転寿司の強みを生かしたミニラーメンで、サイズの割にはなかなか満足度も高めの一杯でした。
続いて、1年間にラーメンに総額いくら使ったか、また1杯あたりに換算するといくらだったかを見ていきたいと思います。
62、895円!! 昨年の9万円からラーメン代が3万円弱減りました。生活が変われば、食事…ひいてはラーメンにかかるお金も変わってきます。1杯平均は840円となっており、去年よりは若干の減額。840円のラーメンってのはお店によりますが、大体何かしらのトッピングを加えたり、大盛りにしたり…といった値段で、ちょっと高めのな気がします。840円で一食…となると皆さんは何を選択されるでしょうか。気になるところでもあります。
6. 店舗分類
昨今、居酒屋さんでもラーメンが置いてあったり、寿司屋さんならではのアラで出汁を取って…みたいにラーメン専門店でなくてもラーメンを食べられるお店はたくさんあります。
そこで、自分がどのようなお店で食べているのかも見てみました。町中華のようなラーメンも中華料理もあるお店については悩ましいので、判断基準はGoogleマップで店舗検索した際のジャンルとして分類してみました。
75杯中、やはり1位は35杯で ラーメン屋 という結果になりました。ここは当たり前のような気もしますが、中華料理店 の7杯を足しても42杯と、半数近くをラーメン屋さん以外で食べていることになります。続いて多いのが 居酒屋 の9杯。角打ち+81 カネセ商店さんを筆頭に何店舗化がこちらの分類に。続いて スペイン料理店 での8杯、これはみんな あおぎり さんですね。そして中華料理店、回転寿司店、蕎麦店…と続いていきますが、色んなところでラーメンを食べられるし、食べているんだなぁ…と実感します。ビストロ、ハンバーガー店、バー…って何しに行ってんのよ…と言いたくなる結果が見られます(笑
7. 全75杯一気にプレイバック
さて、狂気の全数を振返るコーナーです。ぶっちゃけた個人の感想で、行きたいと思います。あくまで個人の感想なので、好きなお店が酷評されていたとしても、うまいこと心の中に収めてください。それでは、ズズズーーッといきます。
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