自己信頼できない人が、他人を信じられるはずがない
人間関係において、「誰かを信じること」。
これってとても大切なことだと思っている。
人を疑ってばかりの人生なんて苦しいだけでしょ?
けれど人を信じた先にあるのが、“裏切り”。
「信じていたのに裏切られた」
そんな経験をしたことがあるって人って多いんじゃないでしょうか。
だけど、人間関係に、裏切った、裏切られた、なんて本来は存在しない。と、私は思っている。
“人は鏡”。
自分自身すらを信じることができない人が、他人を信じて生きていけるはずがない。そう思うんです。