2016年の米大統領選直前の雰囲気

2020年11月3日にアメリカの大統領選挙があります。
今回は現職のトランプ大統領VSバイデン元副大統領ですね。

おぼえている人も多いと思いますが、2016年にトランプが大統領に当選する前、予備選でも泡沫候補と思われていましたが、
あれよあれよというまに共和党の候補となり、大統領選でも事前の世論調査ではヒラリー・クリントンに負けるという調査が多かったが、大どんでん返しで当選しました。

今回は2016年の大統領選挙前をニュース等を調べて当時の雰囲気を思い出して、今回の選挙に役立てたい。

大統領選挙直前のどちらが有利が分析。

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Five Thirty Eightというアメリカの世論調査をしているところの大統領選挙直前の世論調査の結果から勝つ確率を計算。

クリントン:71.4%
トランプ:28.6%

何個か当時の世論調査を見ましたが、直前の予想でもこんな感じでした。
当時、僕は日本にいて戦況を見ていましたが、
「クリントンが勝つんだろうな」と思っていましたし、周りもそんな感じでした。

結果はご存知の通りで、
選挙後に多くの有名な学者が詳細に分析していますが、
主な原因は
・隠れトランプ支持者が多かった
・浮動票が多かった
・急増するヒスパニック系の支持がトランプに流れた
・投票日直前に、ヒラリーへの連邦捜査局(FBI)によるメール問題捜査再開
と言われています。

そして、4年が経ち、2020年11月3日に選挙が行われます。

現時点での世論調査はこちら。

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バイデン有利w
詳しく分析したい方はこちら↓から


何とか言ってもアメリカの大統領は世界に影響を与えます。
日本でも世論調査の不正報道が明るみに出ています。

賛成・反対色々な情報に触れて、本当は何が起こっているのか、何を信じるのか
自分で決めないといけない難しい時代なので、
しっかり自分で考える一助になればうれしいです。

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ろいぐ@ロンドン
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