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オフィスで使える英語表現5選+使える英語ニュースソース

受験英語を頑張った人でも、実際に海外で仕事をしている人は多くはないと思います。ここでは、受験には出てこない実際に使われている英語表現をご紹介します。そして、同僚と世間話をするためにも英語のニュースソースのご紹介。

1 Thank you for having me
「今日はお時間を作ってくれてありがとうございます。」という丁寧な表現。
例えば、商談で顧客企業に行って、時間を作ってくれた顧客に最初に言う言葉。
正式な場での表現がわからず慌ててしまうことがあるので、堂々と使ってみよう。プロフェッショナルっぽく見えます。

2 Having said that, being said that
「そうは言っても、、」という意味。この言葉が出てきたら、having said thatの後ろの言葉が本音という場合が多い。特に上司から言われる時は、最初の褒め言葉はクッションワードで本音はbeing said thatの後ろにくる。
You are such a hard worker. Having said that, you need more sales.
あなたは真面目に働いていますが、売り上げがもう少し必要です。って言われたら、「売り上げが足りねーんだよ」って言われていると理解しよう。

3 It is not ideal that
「(that 以下は)理想ではない」という意味だが、自分としてはthat以下がいいアイディア・選択肢だとは思っていない。相手に不快感を与えずに自分はそうは思わないと伝える時に使う表現。
It is not ideal that you commute to office by tube.
あなたが地下鉄を使って出社するのは理想だとは思わない。
(地下鉄で通勤しない方がいいんじゃないのか?と疑問を呈している)
類似表現でIt is not best, It is not excellentとかすごく良い意味の形容詞にNOTをつけて「すごくよくはないよね」という表現にする。もし上司に言われたら、相手は丁寧に言っているだけなので、すぐに行動を改めましょう。

4 So far so good

「今のところは問題ないよ」という意味。仕事をしていると何となく問題が起こりそうだとか勘が働くことがあると思います。もしくは、問題が起こることが想定されている場合、上司に進捗を聞かれたら、こう答えよう。一般的に今日仕事の調子どう?って言われてもこう答えよう。汎用的なので使いやすい表現。実際に問題に直面している場合以外は使えると思う。

5 After you
「お先にどうぞ」という意味。オフィスでというか、生活をする場合に必要な表現。例えば、ちょうど同じくらいのタイミングでコピー機に隣の部署の同僚とハチあった場合、この表現を使おう。お先にどうぞ。もし、男性なら、ドアを開けてあげて、「after you」というと立派な紳士の仲間入りです。エレベーターのドアを押さえて、「after you」。類似表現で「go ahead」もあるが、「いっちゃえよ」感が出てくるので、お上品に過ごしたいならafter youの方がいいと思う。


英語環境のオフィスで過ごすのは、日本語を話さない人との世間話も非常に重要なコミュニケーションとなる。ニュースを1日100件以上見ている私がざっとみる英語の放送局をご紹介。

何と言ってもBBCが一番バランスが取れいていると思う。イギリス内のニュースもそうだが、アメリカのニュース、ヨーロッパ、旧植民地系のニュース、中東、アフリカ、アジアのニュースと幅が広い。ブリティッシュアクセントに慣れたい方はこちらがお勧め。ちなみにBBCで話される英語はRecieved Pronunciationと言います。

アメリカであれば、FOXニュースがお勧め。
アメリカ国内ニュースが多いが、youtubeでライブがあるので、ずっと流せるのがポイント。字幕を出して、わからないところは字幕を追いながら見るのがいいと思います。

長くなりそうなので、ニュースソースについてはまた別稿で紹介したいと思います。

英語が上手くなるコツはこちらにまとめています↓


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