9種のカクテルとビーフジャーキー

今日は以前から気になっていたコンビニの缶のカクテル。
今回は奮発してドドンと9種類大人買いしてみました。
一つひとつレビューしたいと思います！

まずは、Jameson ginger ale & lime
言わずと知れたアイリッシュウイスキーの雄のジンジャーエール＆ライム。
缶の裏には、ジンジャーエールとライムにウイスキーが入っていると買いているが、味はほとんどジンジャー、、、
ウイスキーの味がしない。アルコール度数が5％なので、かなり薄まっていても仕方ないなとは思うが、寂しい。今回の9種類のカクテルの中で唯一の知っているウイスキーのカクテルだったので、最初に飲んでみたが、まだ酔っていない状態でもウイスキーの味がしない。悲しんでいるばかりいても仕方ないので、どういう料理だったら合うか考えてみる。
ジンジャーが強く爽やかな感じが強いので、あまりお酒が強くない人が結構脂が強いような料理、
そうだ、夏のBBQがいい。
汚いクロックスを履いて、ボロボロのジーンズとTシャツを着て、男５人で河川敷でするようなBBQではない。
BBQ合コンのような、少なくとも穴は空いていない、シャツにはアイロンがかかっているような服を着ている細面の男子が参加。
女子は男子受けを狙ってワンピとツバが大きめの帽子が特徴的。日焼けは嫌だからと日焼け止めクリームをこれでもかと塗っているので、香水よりも日焼け止めクリームの匂いが勝っている、そんな女子達。そんな人が参加するBBQ合コンで、男子がいつも飲んでいるけど的に飲み始め、ちょっと脂が多い炭のフレーバーが多めの牛肉によく合う。

お次はGordon's Dry Gin & Tonic
こちらも有名なジンをトニックで合わせてすぐに飲めるようにしたジントニック。
日本ではキリンがゴードンを売っているが、元々はロンドンの会社。自宅から徒歩15分くらいの所に最初の蒸留所はあったようだ。
口当たりは優しく、スッと飲める。僕がいつもウイスキーをストレートで飲んでいるからか、カクテルになると物足りない（笑）
美味しいんですよ、美味しいんですけど、物足りない。
もう少しボタニカルさも欲しい。

まだまだ飲む予定だったが、ご飯を食べたらお腹いっぱいになったので、残りの７本のレビューはまた今度。