休息のために
しばし、ツイッターをお休みしていました。
というか、もう、ツイ廃には戻らないかもしれません。
ツイッターのよいところは、おおむねいつでも人がいることです。
そして、フォロワー数も300を超えれば、ちょっとしたツイートでも誰かしらが反応をくれることです。
小さな空虚、小さな欲求が、こまごまと満たされていく世界です。
かわりに、声に出せなかった誰かの思いが、シューッ シュポッ!と、小気味のよい音と裏腹に、ねろねろと流れてくる世界でもあります。
胸に空虚を抱えた時分には、心地よさをおぼえます。
ですが、胸の内に幾ばくかでも宝物が埋まり始めると、このねばつきに鬱陶しさを覚える時もあります。
長らく私の胸を埋めてくれた世界は、少し窮屈になってしまったのかも。
ささやかな、近況報告でした。