ドラゴンタイプの弱点を付けるようになったので、全タイプになれる最強のカクレオン使ってみた
ドラゴンタイプの弱点実装おめでとーーーーーーーーーーー
ということで今回は念願のリーリエのピッピex解禁ということで、
弱点特化構築を早速使って遊んでいきます
弱点特化構築、ちょうど1年前くらいにやっていたのですが↓
やはりドラゴンタイプが重すぎるということが課題になっていたので、リーリエのピッピexという形で対策できるようになったのはありがたいことです暗にドラゴンの弱点なしは調整ミスだったと言っているようにも取れるが
この時はなかよしポフィンを使ってユクシーアグノムエムリットを揃え、
1匹で２タイプになれる1進化ポケモンとゾロアークのげんえいへんげを使って、対面に合わせて弱点を付き続けていたのですが
微妙に面倒くさい。1匹で全タイプに対応できるポケモンで楽に戦いたい。
ということで今回のメインアタッカーはこのポケモン、
れんげきのカクレオン
ついている基本エネルギーと同じタイプになれます
弱点を付ける相手なら、ユクシーの特性を受けて4倍弱点で360ダメージと、最大HPを増やされない限り倒せないポケモンは存在しない数字。
そして去年と比べてこのカクレオンが強化されたポイント、それはアカマツの登場で、
簡単に複数タイプの基本エネルギーを付けられるようになりました
とそんな感じで、今回のデッキはこちら
なかよしポフィンやレベルボールを使ってユクシーアグノムエムリット、ドロー要員のネンドール、アタッカーのカクレオンを揃えていきます
さて、ポケモンが揃ったところでエネルギーを付けていくのですが、
アカマツは手札から付ける分と合わせて2枚しか基本エネルギーが付けられません
そのためアカマツを使ってエネルギー3枚準備するのちょっと面倒なところなんですが、
カクレオンなら問題なし
アカマツの効果で超エネルギーと弱点を付きたいタイプのエネルギーを持ってきて付けることで、
カクレオンは超&弱点のタイプになれるので、
次元の谷の効果でそのまま2エネで戦えます
非常にシンプルですが、アカマツ+次元の谷だけで動けるのが偉いのなんのって
アカマツ登場前にカクレオンを使うとしたらキバナ+ダブル無色とかをするのが1番早かったところですが、これだと相手に倒されるまで即時起動ができない。
しかしアカマツ+次元の谷なら速攻が効くので、相手を待たずに戦いにいけます。
またこのデッキ、バトル場にカクレオン、ベンチにネンドール、ユクシー、アグノム、エムリット、次のカクレオンと並べるのが基本なんですが、
相手がドラゴンデッキの場合、次のカクレオンの枠をリーリエのピッピexにせざるを得ません。
そのためカクレオンを連続で立てづらい、という問題が起こるところ、
次元の谷採用のおかげでバトル場のカクレオンが倒れたらすぐにリーリエのピッピexが戦いに行けるようになっています。
スイクンVとかを当時使ってた方なら分かると思いますが、フルムーンロンドが1エネになるのは普通に強い。
しかもドラゴンデッキ前にしか基本出さないので、絶対に弱点を付いてくれて破壊力もある。
次元の谷で妙なところで親和性あって面白かったですね
次元の谷があるとついでにこのエムリットでも任意の基本エネルギー1個でワザが使えて、
ユクシーがいて弱点を付ければ280出るので、
ドラゴン対面のサブアタッカーになれたりします
あと殿堂だとユクシーアグノムエムリットのにげるエネルギーをなくすアッパーマテリアル、
相手のたねポケモンのワザエネルギーを1個増やすダウナーマテリアルなんかもかなり強いので、
UMA軸を組みたいなと思ってる方は、ストレージとかで見かけたら買っておくと良いかもしれません
最後にトレーナーズを軽く補足しますが、
超タイプ以外は基本エネルギーを1枚ずつしか採用しておらず、トラッシュから直接回収したいことがしばしばあるのでレスキュータンカではなく夜のタンカを採用、
同じ理由でキバナも入れてます
レスキュータンカの山札にポケモン3枚戻す枠兼アカマツ用のエネルギーを山札に戻す用ですごいつりざお採用、
またエネルギー加速にサポートを使ってしまうので、サイドを取れるポケモンを呼び出すためにカウンターキャッチャーを採用、
1匹のカクレオンが倒されずに戦い続けられれば楽なのでサバイブギプスで延命を狙う構えとなっています
といった感じで今回のカクレオンデッキの紹介はここまで
最後までお読みいただきありがとうございました
それでは皆さま、良いポケカライフをお過ごしください