第2回 ＃殿堂ポケカデッキコンテスト みんなのデッキを見ていこう その３
こんぐれ～
さらに殿堂デッキを鑑賞していきましょう
応募したい方はTwitter上の＃殿堂ポケカデッキコンテスト のタグ、または以下のformを利用してください。
第2回殿堂ポケカデッキコンテスト応募フォーム (google.com)
送るデッキは殿堂デッキなら基本なんでも良いですが、ポケカの枠を逸脱して誰かを不快にさせることのないようにお願いします。
それでは見ていきましょう！
KUMiさん ポケモンカード老人が作ってみたデッキ③
ロストワールドデッキ
2ターン目にロストワールドで
特殊勝利するデッキ
昔作ったデッキのリメイク。
おはやし笛のおかげで
楽にやれるようになりました。
デッキ組むのが苦手なので
まだ何かやれそうではあります。
グレイより：ロストワールドとは相手のロストゾーンにポケモンが6枚あれば自分の勝ちになる、という特殊勝利ができるスタジアムなんですが、
相手のポケモンをロストゾーンに送るために使うポケモンが「おたがいのベンチが3匹になるようにロストゾーンに送る」パルキアG LV.X、相手のバトルポケモンをロストゾーンに送るルギアGX等いるわけです
そこで新カードおはやし笛で、相手の山札を上から5枚見てたねポケモンを強制的にベンチに出させることができるということで、従来よりもパルキアG LV.Xのパワーが増した形となりますね、激熱
私なんか前にみんなであそぼピチューでそれしようとしましたからね…
この手のデッキだとサイド差を作られやすいので、自然とカウンターゲインルギアGXでロストパージGXできるのも魅力です
リユルンさんより：「おはやし笛のベンチに出す効果を カビゴンLOとかの起点にするのではなくて
ロストワールドのためのロストサイクロンのための起点にするとは…
殿堂は 広いカードプールの都合上ポケモンの展開もしやすいわけですが
特にお相手がパルキアG LV.Xのロストサイクロンを知らない またドわすれしていた場合は
おはやし笛無しでもスカイフィールドを活かそうと思ってベンチ展開、
まんまと術中にハマるわけで…」
いでんしさん タイレーツ統一デッキ
タイレーツはいっぱい並べたら強い！
でも現環境ではちょっぴり力不足かも？
悩んだ末にゲーチスとリセットスタンプに手を染めました
小細工使わなきゃやってらんないわよ
種族統一デッキはまだ2つあるけど 殿堂要素皆無だからなぁ…
グレイより：前回のドダイトス統一に続き、今回はタイレーツのみのデッキとなっています。
タイレーツVの特性てっぺきのじんは「自分の場の、名前に『タイレーツ』とつくポケモン全員が、相手のポケモンから受けるワザのダメージは「-20」される。」効果であり、タイレーツVを複数並べれば重複も可能、
ゴージャスマントやヒーローマントが登場したことで非エクのタイレーツであっても耐久を伸ばして戦っていくことが可能になるわけですね
小細工が多いのは逆にポケモンの枚数が少なくても成立するデッキでトレーナーズを詰め込みやすいみたいな側面を活用していると言えるので、それはそれで良いのではないでしょうか
リユルンさんより：「種族統一ルール(本編)でのプレゼンをしたこともある いでんし氏の種族統一デッキ2つ目来ましたね
タイレーツというポケモンは並べると映えるポケモンであり、
チームアタックと てっぺきのじんは その性質を活かしたテキストなわけですが、なるほど確かに種族統一の適正が見てとれます
デッキにはマント2種と闘魂のまわし、さらにはボタンが入っており、 てっぺきのじんで硬くなることを活かす仕上がりであります」
エナ粉さん スーサイドバンギラスex
招集信号マチスブル探×2で確実にバンギを立てながらカウンター系アイテムで強化する。ドータクンGに手張りをしポケパワーでバンギラスの下技条件を満たす。アンノーンPと選択だがダメカンを自身に乗せられるのでドータクンG派。
ブルーの探索はふたごちゃんの方が強そうに見えるが招集信号を使うまでの展開ができないためブルーの探索
グレイより:レアコイルの特性で相手にサイドを取らせて、くろおびや格闘道場でバンギラスexが闘エネルギー1個で290ダメージととても強くなるらしい
特性できぜつ→特性なし+ポケパワーポケボディーのみを持つポケモンだけの盤面を作りブルーの探索を使って展開していく、というのも殿堂ならではの強力な動きとなっています
またこのデッキには自身にダメカンを乗せられるポケモンとしてドータクンGが採用、
アンノーンPは自分のアンノーン以外のポケモンにダメカンを乗せるだけのポケパワーですが、
ドータクンGはSPポケモンのエネルギー付け替え+ドータクンG自身にダメカンを乗せる効果と実質2要素持ちなので、何かと遊べそうな雰囲気があって興味深いポケモンですね…！
リユルンさんより:「ドータクンGのギンガスイッチで自身にダメカンが乗せるプラン。
そう言えばアンノーンPはアンノーンにダメカンを乗せられませんでしたね
2進化には進化ポケモンと ふしぎなアメが必要ですが レアコイルが立つだけで実質そのセットが揃う 且つサイドを献上するため くろおびが起動し、最速で2回目の番からトールランページが放てるわけですね
サラッとサイド献上ブルーの探索からのカウンターキャッチャーってプランも見受けられます」
どのうえさん エネ過多ライコ
見たままです。キバゴがエネタンクとして偉い！
グレイより:本当に見たままですね
自分の場の基本エネルギーをトラッシュしてその枚数×70ダメージを与えるタケルライコexのきょくらいごう、
基本エネルギーの種類を選ばないので色々なエネ加速手段が使えるんですが、このデッキではエネルギー枚数を増やしてNの覚悟で山札を6枚トラッシュして基本エネルギーをすべてベンチのドラゴンポケモンに付ける、
キバゴは特性きんちょうかんで相手のグッズとサポートの効果を受けないので、エネルギーを保って残り続けられると。
ランダムレシーバーで確実にNの覚悟を引けるようにしているのも特徴的ですね
実際上手く行った時の破壊力は高そうなところです
リユルンさんより:「山札の上6枚をトラッシュして その中の基本エネルギーをすべてベンチのドラゴンポケモン1匹につけるNの覚悟、
このデッキでは26枚も基本エネルギーなので サポート1回使うだけで きょくらいごうのダメージがグンと伸びることもあるでしょうね
逆に 思ったほどつかないこともあるでしょうし、山札をめくる際のハラハラも付随します
この豪快さはサポートヤーコン単と似た趣を感じますね」
旅する兎さん サナサナエルレ
第1回の時にも投稿したサナサナエルレの現状報告として投稿
コンセプトは変わらず、先2か後1でミラージュステップしてサーナイト及びエルレイドを大量展開する
前回からの変更点は、博士の研究とハマナのリサーチが抜けて回収ネットの4枚目とカトレアが入った
長らく博士を入れていたが対戦で使った記憶が無いため別のドロサポを検討
ぶっちゃけカトレアよりもマリィかアクロマの方がいいと思う
カトレアにしたのは、ゲームの方でエスパー使いだから
ハマナのリサーチは優秀であったが、回収ネット+ポケモン回収サイクロンじゃ足りないと感じ、泣く泣く入れ替え
ちなみに、画像だと分かりづらいが先読みエルレイドとゴージャスボールはプロモ、ミラージュステップキルリアとスカイフィールドはミラー
グレイより：現物が無くても良い企画ですが、逆に現物がここまで揃っているのを見ると熱いですね… しかもレアリティも全体的に高い
ミラージュステップでキルリアを並べてサーナイトex展開、超エネルギーを2倍にするサイコミラージュサーナイトや相手のトラッシュのサポートを使うポケパワー：テレパス持ちのサーナイトもついてくる、というのはもはや殿堂でもおなじみかと思いますが、
エルレイドの方もなかなか熱く、「自分の場のポケモンについているエネルギーの合計×20ダメージ。」を与えるパワフルストーム持ちエルレイド、
特性：さきよみ、ワザ：センシングブレードの優秀なエルレイド等
サーナイトexデッキはポテンシャルがまだまだ高い部類であります
エスパー使いっぽさだったり、ミラーの採用だったりと、前回のデッキから細部へのさらにこだわりが増していて、サーナイトデッキに対する愛を感じますね
リユルンさんより：「キルリアがミラージュステップを持っているが故に ふしぎなアメを使えば多くのサーナイト/エルレイドを並べられるんですよね
サイコエンブレイスにより多くのエネルギーを場にためられる点を活かすのはブレインウェーブもスタンレギュでおなじみでしたが、
そういえばBWのエルレイドもパワフルストーム持ち。
場のエネルギーで計算するので エルレイド自身のHPが極端に減らない→ちょっとした攻撃で倒されないのが差別化点です
…これでサーナイトexも被り。
第2回のコンテスト、被り多くありませんこと!?」
旅する兎さん 「ボクのチームはつねに、かしこく、たくましく、かわいく、かっこよく。そして、美しい。」デッキ
ポケットモンスターSPECIAL(通称ポケスペ)の第4章、第13章主人公であるルビーのなりきりデッキですね。
と言ってもたくましさ担当のZUZU(ラグラージ)、かっこよさ担当のNANA(グラエナ)など一部ポケモンは採用できなかったし、トレーナーズは全然それっぽくできなかったんですが。
戦術としては、サーナイトVの「みなぎるはどう」で200ダメージ出すためにミロカロスのブライトヒールを並べて毎ターン回復できるようにしたって感じです。エネコロロは擬似サーチャーです。セレビィを置けばサーナイトVMAXの状態で「みなぎるはどう」が撃てるのが良いですね。ルビーとセレビィに縁があってよかったぁ！(←とんでもないポケスペ4章ネタバレ)
サイコエンブレイズで能動的にダメカンを載せて無理やり「みなぎるはどう」を200ダメージに出来るけどぶっちゃけサーナイトexは立てられる気がしない。
ヒーローマントで耐久もできるし、「みなぎるはどう」200ダメージが出来なくても最悪「ダイキュアー」だけで戦える……のか？
超超無というワザのエネルギー構成は次元の谷を貼りさせすればエネ加速をしなくても十分ということを経験則で知っているので、エナジーグレイスミロカロスは不採用。
↑でいろいろ書いたけど、これってエナジーグレイスミロカロスを採用して、スタジアムを月明かりの丘にした方が良くね？
毎度の如く、机上の空論構築なのでみんなで研究してくれよな！
グレイより:ついにポケスペのなりきり構築も来ました(世代の関係上私はBWしか分からないんですが)
HPを回復していたならダメージが増えるサーナイトVのみなぎるはどうで戦う構築、
耐えてミロカロスで回復する流れが自然なところですが、相手が先に攻撃してこない場合などはダメカンが乗っていなくて回復ができないからダメージを増やさない、なんてことになりかねないところ、サーナイトexも組み合わせればサイコエンブレイスでダメカンを乗せつつエネ加速できるのはなかなか偉いなと感じますね
サーナイトV私もよく使おうとしてましたが
みなぎるはどうがダイキュアーより20しかダメージ大きくないのは物足りないと思いつつ、ホラー超エネルギーなんかと重なっていくと意外とダメージ出せて良いなと思うこともあります
ヒーローマント等との兼ね合いで使いやすくなって来ていると思うので、サーナイトV・VMAXを考察してみると面白いかもしれません
リユルンさんより:「サイコエンブレイスとみなぎるはどうにシナジーを発見できる このデッキ、 なりきり系ということで(クオリティを上げようと)ポケモンを詰め込めば詰め込むほどデッキの自由が縛られるわけですから その妥協/及第点の塩梅は難しいところです
(狙うかどうかは置いておいて)ミツルを使ってラルトスを進化させる際には それっぽいムーブになりますね」
ゴマちんさん 手のひらの上のジュペッタ
かなり特殊な技の効果を持っているジュペッタexを軸としたデッキです。まず、後攻1ターン目か先攻2ターン目にジュペッタexの技「とこやみ」を打つことを目指します。また、頂への雪道と特性「ふしぎなことづけ」をもつムウマージ、サイドレースが不利な時に強いマチスの作戦を採用しているのも特徴です。そのため、うまくカードを引くことができれば、ナンジャモやボスの司令など、サポートを何枚も使うことができます。そして、頂への雪道を張れば、かなり相手の動きを制限して戦うことができると思います！また、2つ目の技「ポルダーガイスト」は、相手の手札にトレーナーズがあればあるほど大ダメージが狙えるので、サイドを取り切る、と言うことも難しくないと思います。
グレイより:ジュペッタex軸ですが、
ベンチをたくさん展開して初手からとこやみでのグッズロックで相手の動きを制限、
ムウマージで相手にサイドを取らせてマチスの作戦でサポート権を増やすことでさらに優位を狙っていくという形になっています
これらのカードはエクストラで使えないので実質殿堂の強みと言えますよね
加えて頂への雪道でも相手の特性を制限する形になっており、上手くいけば相手はなかなか行動しづらそうなところです
ジュペッタex、グッズロックができるとこやみに加えて単体でダメージを狙いに行けるポルターガイスト持ちなのは非常に偉いところですよね
リユルンさんより:「バトルVIPパス3枚ポフィン3枚と、初手からポケモンを並べたい意欲を感じます。
またセイジ先生による 後攻でも1回目の番にグッズロックができるプランのためにポケギア3.0が4枚採用されていますね
スタンダードレギュレーションでもカウンターキャッチャー、プライムキャッチャーで似たようなことができますが
マチスの作戦というサポートはドローサポートに加えてボスの指令など ドロサポではないサポートも使えるのが強みです。
(ポケギア多投型なのでカウンターキャッチャーと差別化はできてると言える)」
あーちゃんさん クレベースmill
ムウマージでサイド取らせてリバーサルエネの条件満たしたらディアルガで山の上に水エネ3枚置いてひょうかいくずしで相手の山札9枚トラッシュを狙うデッキです
フローゼルでいのちのしずくを使い回しサイドを取りきられる前にLOを目指します
グレイより:山札を上から3枚トラッシュしてその中の水エネルギーの数×3枚ぶん相手の山札を上からトラッシュ、最大9枚トラッシュが可能なクレベースです
私も以前クレベース使った時は自身に水エネルギー3枚、山札の上に水エネルギー3枚と、要求の高さに悩まされたところでしたが、リバーサルエネルギーのおかげでクレベースの起動が非常に楽になっており、
さらに殿堂ならときをもどすディアルガで山札の上から3枚を基本エネルギーにできると…
フローゼルGL LV.X+いのちのしずくも加えられており、クレベースに何度もワザを使われたらとても耐えられなさそうな構成となっていますね！
リユルンさんより:「相変わらず ディアルガは こういうクレベースみたいなポケモンを救ってくれます
クレベースは山札の上3枚を水エネルギーで固定したいだけでなく水エネ3枚を要求してくるのが難点ですが、
リバーサルエネルギーを使えば1枚で済むし ウォーターレスキューで戻ってしまえば次のクレベースもすぐ準備できるのがグッドポイントですわね」
1-3式さん 少年の日の思い出
「そうか そうか つまりきみは(相手をマヒさせダメカンをばらまく)そんなやつなんだな」
少年の思い出に登場した人物,言動に関係あるものでデッキを組みました??????
アゲハント ドクケイル 蝶と蛾。
ママの気づかい 物語中の母の優しさ。
ギラティナ のたたきつぶす「エーミールの蝶をつぶした事実」。
デリバード「蝶を潰したお詫びとして自分の持っている物をあげようとした事実」
ダークロスト 「つらい過去」(過去は二度と戻ってこないからロストで再現)
グレイより:少年の日の思い出あったなぁ、私の学校でも結構話題になってたな
むしとりしょうねんやママのきづかい等普段見ないサポートが入っているのに加えて
ギラティナにたたきつぶすとダークロストと都合よく当てはまるワザがあるのが何気に面白すぎるんですが、
やりたいこととしては進化時にどく・マヒを撒くドクケイルで相手を止めつつギラティナのオーバースラッシュやダークロストで狩っていく感じでしょうか(主人公より悪いことしてないかな)
地味にむしとりセットからの巨大植物の森で、以前より高速進化して暴れやすくなってきているのは結構脅威的なのかもしれませんね
リユルンさんより:「まさかのダークロスト2回目(みえざるしょくしゅじゃなくて?)
元ネタ(?)を知らないのですが、むしとりセットにむしとりしょうねんと っぽい雰囲気を醸し出そうとしているのが伝わります
まゆがあつまる によって多くのカラサリス/マユルドを展開するプランもありますが 巨大植物の森があるので最初の番からハザードしんかで確定どくマヒにできたりもしますね」
グレイ トリプルミロカロスワンショット
ダメカンを撒きバトルポケモンにアイシクルソール→マチスアカギ探究者→タチワキシティジムスカタンクG+ミロカロスのいつくしむで一掃します
しずくのまもりで手札を保持、なぎのきょうちでダメカンが乗った相手を逃がしません(ふたごちゃんで集めたワンショット用カードをしずくのまもりで守るのは結構強いです)
手間がかかるがジージーエンドGXと比べるとエネルギーが少ないのがメリット
グレイより:作成者なので省略
リユルンさんより：「アカギ◇で 相手のベンチを2匹にするまで山札に戻し、
探究者で お互いがベンチポケモンを1匹選んで手札に戻すと 相手のベンチが1匹になり、
ダメカンが乗っている相手のベンチポケモン1匹を手札に戻させる いつくしむ によってベンチ0匹、
バトル場さえ倒せば勝ちとなるわけですね
これを補佐するために ダメカンが乗ったポケモンを手札に戻せなくなる なぎのきょうち があるわけですよ、
ギミックを理解した時にスッキリできたデッキ構築であります」
リユルンさん プリエールGXワンショット
グレイ氏のミロカロスワンショットデッキで昔組んだワンショットを思い出しまして、それを殿堂仕様に。
マナフィ等をターゲットにできたらアマージョ要らずであります
マジカルリボンが偉いのなんの
グレイより:アカギ♢で相手のベンチポケモンを2匹まで減らし、ニンフィアGXのプリエールGXで相手のベンチポケモンを2匹手札に戻させ、
バトルポケモンはアイシクルソール+どくダメージで倒すことで一掃が可能というデッキですね
私のミロカロスと比べると相手のポケモン全員にダメカンを撒く手間が無いので正直プリエールGXの方が強くないか？という気持ちになってきますが、しかもニンフィアGXはマジカルリボンで山札の好きなカードを3枚手札に加えていけるのもあり、準備能力も高くて強いのも魅力ですね
またダメカンを撒くポケモンやどくダメージを強化するカードも多く入っており、HPの低いバトルポケモン相手ならアイシクルソール無しでもOKというのも強力です
リユルンさんより:作成者なので省略
えーでるさん ガチグマアカツキのデッキ
ガチグマアカツキのデッキです ダメカンを乗せるのはルチャブルに頑張ってもらうしかない コルニでガチグマとはかせのてがみを手札に加えられるのは強そう
グレイより：ガチグマアカツキ、剣盾のガラルサンダーと同じくベンチに出した時自身に闘エネルギーを2枚付けられるポケモンとなっているわけですが、
ガチグマのマッドネイルは100ダメージと相手に乗っているダメカン×30ダメージが与えられるというかなり強力なワザで、エネ加速から大ダメージまで1匹で放っていけるのが強力ですね
その他にもヒスイウインディVにエネルギーを付け替えて戦う等の動きも可能になってきます
また、闘ポケモンとグッズを1枚ずつ手札に加えるコルニはガチグマ+はかせのてがみを持ってきて即座にエネ加速、あるいはルチャブルを持ってきてダメカンを撒く、等多彩な使い方ができて便利ですね
ガチグマのおかげで新たな動きができるようになった闘デッキ、今後も期待したいところです
リユルンさんより:「新弾のカードリスト公開から1時間以内に投稿された こちらのデッキ、
ガチグマ アカツキの特性：けいけんそくを活かすにおいて コルニで持ってこられる はかせのてがみ だけでなくプラスルのプラスチャージまで活用できます
回収ネットが4枚入っているので けいけんそく後にヒスイ ウインディVにエネルギーを渡して回収、もう1回けいけんそく、なんてことも可能ですね」
といったところで今回の記事はここまでとしたいと思います。
殿堂デッキ、応募してみたいと思った方はTwitter上の＃殿堂ポケカデッキコンテスト のタグ、または以下のformを利用してください。
第2回殿堂ポケカデッキコンテスト応募フォーム (google.com)
お待ちしております。ナイトワンダラーの新カードなども用いて色々なデッキを考えてみてください！
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう
皆様良いポケカライフをお過ごしください
第2回その１↓
第2回 その２↓
第1回 ↓