どうもサンムーンの亡霊です 2
こんぐれ~
またまたサンムーンのポケカを使ったデッキを一気に3つ紹介する記事、やっていきたいと思います。
ナイトワンダラー成分も強めです
それではどうぞ。
↓前回
殿堂 くさりもちドクロッグ
モモワロウexを使わないタイプのくさりもち構築を考えたところ、スカタンクG軸で組もうということで超デッキに。
ポイズンハイとくさりもちの相性が良い!というデッキになりました
通常の超ドクロッグが強化されたおかげで、こちらのドクロッグにも強みが生まれたのがポイント、悪デッキにも強く動くことが可能。
どくが超→悪になって、このドクロッグが強化されることはないと思ってたから嬉しいですね
本当は打点強化のためタチワキシティジムを入れたかったが、ドクロッグのワザエネルギーが超超無なので次元の谷を入れざるを得なくなりました。
非エク200ダメージは強いんですが、ここまでやって200じゃちょっと足りてないのでは…?という疑惑が生まれてくるから微妙に困りますね
その他のくさりもちアタッカーは、相手のワザを+40で奪ったら良さそうということでミュウex、
2進化exを許さないポケモンとしてひかるジラーチを採用。
10+くさりもちで40+どくダメージ10+ハブネークのポイズンアップ10=70なので、たねポケモンまで退化させることで無理やりきぜつを狙います。
ほしのさだめ、行動としては面白かったですが実用度は案外微妙で、
バトル場の2進化exだけ退化させても1行動でとれるサイドは1枚、
デヴォリューションのように相手をまとめて退化させてまとめてきぜつ、という動きをしないとはがしたカードがそのまま後続に利用されてしまい普通に辛い、ということが起きたので
ほしのさだめを活躍させるにはもう一工夫必要そうです
殿堂 無限マヒロック軸モルフォン
ライチュウのエボルショック使用後、
バルビートのポケパワーでサポートを山札の上に戻し
メブキジカの特性で回収、
マイのおねがいで退化スプレーor回収ネットを拾うことで毎番エボルショックが打てる盤面を作ります
通常マヒデッキでバトルポケモンを攻撃するとバトルポケモンをきぜつさせた返しの番でこちらの場を崩されるリスクがありますが、
こちらのモルフォンならバトルポケモンがマヒで止まっている間アサシンフライトでベンチを攻撃し続けて盤面を一方的に破壊していけます
グッズロックにこんらんも付いてくるモルフォンもいるのがなかなか良いですね
盤面が整うまではさくらんパウダーで乱していきます
懸念点としてはベンチが狭いことで、
バトル場モルフォン、ベンチに予備のモルフォン・バルビート・イルミーゼ・メブキジカ・ライチュウを並べるともう枠がないです
本当はバトルサーチャー→グズマ対策でリククラゲとか置きたいんですよね
殿堂 アンズの秘技サメハダー
私のデッキにしてはリストが短いぞ!
山札から悪エネルギーを加速できるサポート・アンズの秘技を活用すべく、
山札に悪エネルギーがあればあるほど強くなるサメハダーをチョイス
試合終盤にダークライVSTARのあくのはどうの出力が480ダメージになるという謎のパワーを見せました
ex・V相手ならダークライVSTARで押していけて、非エク相手ならサメハダーがちょうど良いくらいにダメージを出せる構成になりましたが、
エネルギーを温存するためサメハダーで戦いたくないなぁという気持ちになることがしばしば
あとサメハダーの進化タイミングが若干難しかったりします。あくのはどうのダメージを序盤から上げていきたいけど、山札が悪エネルギーばかりになるまではなるべくごうよくしんかを使いたくなかったり…
くさりもちはエネルギー加速枚数の上限に達した時にダメージを40補えるカードとして入れてますが正直悪エネルギーで良いと思いますね
エネルギーは悪エネルギー18枚、
サポートは博士の研究とアンズの秘技のみにすることでランダムレシーバーの信頼度を高める形にしています
グズマ不採用ですが、プライムキャッチャーを使用→スターアビスで再使用ができるせいで普通にグズマいらないじゃんってなりました
あとこういう山札に特定のカードを増やしたいデッキに入れるネンドールは本当に偉くて好きですね
…といったところで今回の記事はここまで
最後までお読みいただきありがとうございました。
サンムーンポケカを掘り下げるシリーズはまた気が向いたらやると思います。
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう
皆様良いポケカライフをお過ごしください