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私の目に映る悲しみを
こんばんは。
今日はnoteお休み…と思っていたら、
記事にせずにはいられないニュースを目にしました。英歌手Duffyさんの復帰の内容です。
私は彼女をこのニュースで初めて知りましたが、応援したいという衝動に駆られ、
今、noteを開いています。
I did not want to show the world the sadness in my eyes.
「私の目に映る悲しみを世界中の人に見せたくなかった。」
彼女の心をえぐった残酷な爪痕と悲しみ、突然起こった悲劇に苦しみながらも、
歌手として、プロとして、世界中の人達に聞いてほしいのは心の内から出ずる光からの声…
この一文から彼女の深くて大きな愛を感じて心を打たれました。
切なくやるせ無い思いを感じるのと同時に勇気と希望をもらいました。
殺されるよりも残酷な仕打ちを何故受けなければならなかったのか、
そんな原因なんて考えても無意味。
彼女はそこからsurviveした。
その事実と彼女が語る「心の中の太陽」がある、
というだけで十分。
闇を潜って、受け入れて、
光に向かって、光に焦点を当てて、
ただ自分の役割を果たすだけ。
私にはそんな彼女の自分の脆さも含めてさらけ出し前に進む決意に満ちた姿が思い浮かんで胸が熱くなりました。
Please support me to make this a positive experience.
「今回のことが前向きな経験となるように支えてほしい。」
Duffyさん、
よく自分を解放してくれた。
そして、
その姿が同じように苦しむ人の光となる。
私にとっても。
心から応援したい。
英歌手Duffyさん記事: