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魔法使い


「私、魔法使いだから。」

私はそんな言葉を普通のカフェでさらっと言う。

それを目の前に座る友人が何も聞かなかったように聞き流す。

「スルーされたら、

こっちが恥ずかしいじゃん!」

慌てて照れ隠しをする。



こんにちは。

困った時にはどうするの?という問いに

一通り答えて、

上記のような内容でしめてみましたが、

恥ずかしくなってしまったGlauです。


私の周りには不思議な人がたくさんいた、

と最初の記事で書きましたが、



霊視ができる人、

霊が見える人、

神に祈って依頼人の相談内容について聞く人、

占いや祈祷などを用いて

現実の問題を解決に導く人、

様々な人がいました。


宗教に属している人、そうでない人も

私の周りには神様を信じている人が

多かったので、

私も自然と神に祈るようになりました。


子どもの頃から始めて、

年齢を重ねる中でここぞというような、

緊張する場面では祈ってきました。


大学受験の時、

大学のゼミが始まる前、

資格試験、

就職試験、

売り上げを伸ばしたい時、

旦那との出会い、

結婚式の余興、

職場でのグループリーダーを任された時、

職場での人間関係に苦しんでいた時など。


小さな事であれば、

なくし物を見つけること。

最近記憶にあるのが、

息子が学校に返す本がないと大騒ぎしていた時。

祈った後、ある場所まで歩いて、

ふと横を向いたら、

モノとモノとのスキマに挟まっている本を取ってみたら、それだったという。

祈って30秒で見つかったので私も驚きました。


祈ったイメージが現実となる。

大学のゼミでは

祈った言葉がゼミの仲間の発言や

指導教官の言葉から出てくることはよくあることで、


その他の祈りも

祈った内容に沿って人や自然や環境が動いて

希望が叶えられるようなことを多く経験してきました。



しかし、

それらは神に祈って実現したにも関わらず、

いつの間にか、

自分に力があると思い込んでしまって、

自分の力でやろうとすると失敗したりします。


神の御心のままにとお祈りすると、

他者愛に満たされて、

公益性につながるような願いを

しやすくなります。


それが、

自分の利益獲得などが中心となって

祈ってしまうと、

満たされる愛の次元が低くなってしまい、

神に祈っていても叶えられなかったり、

やっていてもスッキリとした気分にはならなかったりします。


神様の御心を成就する役割を担っている一人、という意識をいつも心がけて持つようにしたいと思います。


最近は自己中な祈りばっかりしてたなぁ…

と反省します💦


神様の御心のままに、ですね☺️



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