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【班紹介?編 #4】執行部

学生団体「ずぼらのメガネ」の中身をご紹介していきます👓

今回は、「執行部」のご紹介です!

Q.執行部って、どんなところ?

団体が継続・発展していくために必要なことを行う組織です!

今は団体の土台作りを頑張っています。
これまではかなり属人的・思いつき・フィーリングで回していた団体だったのですが笑、
2024年度からは学友会・学生会館などにも登録し、正式に東京大学の学生団体として活動が始まりました。
それに伴って、学生団体としての基盤を作っているところです。

Q.役割分担

代表(私)は主に団体外部とのやりとりを、
副代表は主に団体内部の安定や盛り上げを担っています。
会計は会計1名・会計補佐2名の3名で構成されています。会計は「ずぼら」の苦手部門であるということもあってか、最初は1人募集の予定だったのですが、話し合いの中で3人で1チームという形に変わりました😂。助け合いながらチームで活動しています。手前味噌ですが、当団体のこういうところがいいなと思います。

Q.経緯

つらつら書きます!

執行部ができた理由は、代表である私が、団体を一人でぶん回すことに限界を感じ始めたからでした。

元はと言えば「研究・開発をやりたい!」の気持ちだけで団体を立ち上げた私……実は、サークル運営とか盛り上げとかは非常に苦手です。
打ち上げの開催を求められては、日程調整を忘れたまま一年が経過するような、そんな始末。新歓で入ってくれた人も、いきなり研究会に放り込まれるという、なかなか新入生に優しくない仕様でした笑。
また、会計処理も大の苦手です。文化祭の会計処理が全くこなせず、だんだんめんどくさくなってきて「めんどくさいから自腹を切ります」を連発、ポケットマネーが死にかけていました笑。立て替えてくれたメンバーに返し終わったかどうかもちょっと怪しい(返せていないものがあったら至急ご連絡ください!!!!)。

人数の増加に伴い、これじゃダメだと思っていたところ、
今の副代表が「私、サークル賑やかすの大好きなんですよ〜!」と喋っているところに遭遇!!!!!!!!天啓!!!!!!!!!
そして副代表と相談の上、会計を募集したところ……「やってもいいが、一人だと自信がない」という人が三人現れるという事態に!!!
ならチームでやったらいいんじゃね!?ということで、まさかのチーム制で会計がスタート!

ということで、今に至ります。…………はちゃめちゃや…………………!


「ずぼら」で団体を運営するという、なんというかinterestingな状況ですが、
執行部ができたことで、チームで活動する強みをこれまで以上にひしひしと感じています。いつも助けられてばかりです。
それと同時に、人それぞれの凸凹を組み合わせて助け合っていくことが組織としてできていて、
「ずぼら」が中心の団体でありながらもきちんと団体が回っていること、ここまで大きくなったことは、とても嬉しく思っています。

ここで培ったノウハウを、よりインクルーシブな組織づくりにどんどん活かしていきたいな〜と思っています。

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