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資格(MOS365Word)を取得しました。

いつも私のnote記事にスキしてくださる皆様、本当にありがとうございます。
今回は資格(MOS)を取ったことについて書いてみようと思います。


まず初めに…

まずお知らせしておくと“MOS365Word”の資格を取得しました!
(デジタル証明書がありますが、さすがに載せないです😅)

何で取ろうと思ったのか

次に何で資格を取ろうと思ったのかを書きます。
取ろうと思ったきっかけは、再就職活動中の時に面接を受けたとある会社(事務職での応募)で、面接官の人から言われた“ある一言”です。

その頃の私は履歴書に書けるような資格を何一つ持っていませんでした。
その面接官は履歴書を見て「資格を持っていないようじゃどこの会社でも採用してもらえないよwww」と侮辱的なことを言ってきました。
私は許せない気持ちでいっぱいになって「資格を持っていないからといって何もできないから不採用と決めつけるのは浅はかで古臭いお考えだと思います。」と言って面接の途中で帰りました。
あまりにも侮辱的だったので途中で帰って正解だったし、見返したいとも思いました。

こんな悔しい経験があったので資格を取ろうと決めました。
何の資格を取ろうかと考えた時「小学生の時からパソコンが得意。だからそれに関する資格を取ろう。」と思い至って、MOS(Microsoft Office Specialist(マイクロソフト オフィス スペシャリスト))を選びました。
まずはWordから取りたいと思って先に取りました。

どういう風に勉強したのか

次にどういう風に勉強したのかについて書きます。
といっても参考になるかどうか分かりませんので「へぇ〜、そうなんだ」程度に読んでください。

勉強を始める前にテキスト(Word、Excel)を購入しました。
次に中古ですがWindowsPC(ノートブック)を購入しました。(中古でも性能がしっかりしているので選択肢としてはアリだと思います。)
WindowsPCを購入する前にMicrosoftのサブスクに入っていたのでそれも継続して利用しました。

勉強は…まずはWordとExcelに慣れることが先だと思って“慣れるための勉強”としてひたすら手を動かしてやり方を一通り覚えました。
使い慣れてきたらWordとExcelの資格をどっちを先に取るかを考えて、それに集中してまたひたすら手を動かして覚えました。(試験は一度に出来ませんから…)

試験への応募ですが、公式サイトから試験会場を調べて応募するという形でした。
ですが一つだけ不満がありまして…応募料を払うのにクレカじゃないとダメなのが不便だなと思いました。私は「クレカを持っている人は全員性格が悪い」というド偏見を持っているのでクレカを持っていません😅
応募料は母に頼んで、母のクレカで払ってもらいました。
「母親に頼るとか…」とバカにしてくる人もいらっしゃると思いますが、そんな風にバカにされても「たかが水分で出来てる生き物にそんなこと言ってもしょうがないじゃん。うるせーハゲタコ。」としか返せません。

試験はどんな感じだったのか

次に試験について書きます。
試験の様子は、まず会場に出向き、会場の担当者の人に名前を伝えて身分証を見せます。
そして席に案内されて、用意されているPCに事前に登録したユーザー情報を入力して受ける試験を選びます。
そして試験が開始されて問題を解きます。
全部の問題を解き終わったら試験官の人を呼んで試験結果を出力してもらいます。(結果がすぐに分かるのは助かりますね。)
出力してもらった試験結果を受け取って後は帰宅するだけです。

意外かと思われますが、MOSの試験は結構早く終わります。終わった人から順に結果を受け取って帰宅する感じです。
私は初めて受けましたが、その場で合格したことが分かって帰宅することになって、合格したことへあまり実感が湧きませんでした😅(試験開始前は緊張して冷や汗をかいていました。)
「あれ?もう終わったの?」と思うぐらい何だか呆気ない感じでした。
帰宅した後にWeb上で試験前に登録したユーザー情報を再確認してデジタルで、資格を取得したという証明書を発行しました。
試験についてはこういう感じです。そんなに重々しく考える必要はなかったなと思いました。
ですが合格できて良かったです。

次はどうする?

MOS(Word)を取得できたので、次はMOS (Excel)の取得を目指しています。
現在もまた使い慣れるための勉強から始めております。
MOSの資格を取った後は語学の方にも挑戦しようと思っています。
履歴書に書ける資格を取って、面接官の人を黙らせたいです😅

でも資格を持っていないからといって変に落ち込む必要はありません。
「資格を持っていないから何もできない」と決めつけてくる方に問題がありますので。ですがそんなバカな人たちを黙らせるために資格を取るのもアリだと思います。自分の叶えたい夢を持っているのなら血反吐を吐く努力をしてでも何かを勉強してください。私がそうしているように叶えたいことがある人たちもそうしてください。

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