【レーベンスティール】枠順発表後の見解!レーベンが勝つためには❗️父、帝王、皇帝の成しえなかった秋の盾制覇のために‼️【天皇賞・秋】
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日はレーベンスティールの天皇賞・秋について、枠順発表後の見解を話ししていきます。
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枠順発表後の見解
昨日、天皇賞・秋では枠順がかなり重要という話と並びが重要という話をさせてもらった。その中でレーベンスティールにとって最高の枠は3枠でできれば内枠ということだったが外枠の14番枠だった。まずは少なくとも後入れ偶数枠というのは良かった。せめてもの救い。あとはリバティアイランドが外枠に入ったことも考慮に入れたい。あとはノースブリッジが5番、ホウオウビスケッツが9番、シルトホルンが13番枠ということでスタートからの先行争いがちょっと続きそうで隊列ができるのが2ラップくらいかかりそうというのはペースが落ちなさそうという意味ではよかったし、その外にレーベンスティールがいるので先行しやすさという意味では良さそう。
14番枠で勝てるか
過去20年の勝ち馬をみていくと14番枠で勝った馬も2頭いて、ダイワメジャーとウオツカ。外枠で勝った馬でいうとゼンノロブロイ、トーセンジョーダン、エイシンフラッシュ。いずれも歴戦の名馬である。ここ11年は内枠からしか勝ち馬が出ていない。
外枠の成績
天皇賞・秋の枠版別成績は過去10年だと4,7,8番がベストで10番枠から外はかなり苦戦している。一方で外枠のなかでは14番枠は検討しているほうである。実際に過去20年では勝ち馬も出ている枠なのでそこに期待したいところではある。父リアルスティールも12番枠からモーリスの2着に来ている。その血を引くなら外枠でも期待できるはず。
外枠の成績(1~3人気 過去10年)
ただ、これを人気別でみていくと、実は1~3人気で外枠だった馬はほとんどおらず15番枠でイスラボニータがルメールで3着に来ている。ただ、やはり8番枠以内で1~3人気になった馬は相当な勝率、連対率となっていて今回でいうとドウデュースが相当有利な枠といえる。
外枠の成績(1~3人気 過去20年)
まず馬番の過去20年では15番枠より外と11番枠はきつめだが、12番、14番はそれなりに来ている。割と競馬しやすいのだろう。過去20年の1~3人気の成績でみるとやはり7番は相当によく、内枠優勢ではあるものの13番、14番はそれなりにいい成績をおさめていて最悪の枠順というわけではなさそうだ。
結論
14番枠というのはベストではなかったが、悲観するほど悪い枠ではない。あとはすべてルメールさん頼みとはなるが、少なくともノースブリッジ、ホウオウビスケッツ、シルトホルンのあとで競馬できそうなポジションがとれる枠になりそうというのはプラスなのとリバティアイランド、シルトホルン、レーベンスティールという並びでシルトホルンとレーベンスティールがスタートが速いのでリバティアイランドが後手に回りそうというのは期待できる観測。一方でドウデュースが最高の枠、ライバル ソールオリエンスも相当いい枠を引いたのでその有利さに打ち勝てるかが課題。枠という意味ではそういう結論になる。ただ、調教は絶好でウッド77.5という仕上げだし、ぬかりない万全の態勢になりそう。また、日曜は晴れ予報に変わってきており良馬場が期待できそうなのも大幅にプラス。勝ちきるにはすべてはスタートと折り合いにかかっていると思われる。ルメールさんのインタビューのコメントでもスタートが上手い馬という表現があったので前目につけてくれるだろう。あと直線の瞬発力はルメールさんが最大限引き出してくれるはず。