大阪杯回顧 強者どもが夢のあと
みなさんおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L’arc de triomphe 、ぐらそんです。
新年度が始まり新たな季節。桜ももう散り始めてます。今日は大阪杯の回顧を
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大阪杯は◎ジャックドールに◯レイパパレでポタジェも抑えてのぞみました。
展開は予想通りジャックドールがハナへ。そこから快速ラップを刻み、1000m58.8秒はやや湿り出した馬場では早かったかもしれません。
また、エフフォーリアは後ろでしたが、レイパパレの圧力はなかなかのものでした。スタートも抜群でさすが、川田騎手。
道中で12秒を挟んでますが、入り2F10.3が少し逃げに手間取った形。アフリカンゴールドが頑張りましたね。
優勝したポタジェはこのペースを5番手のインでじっと我慢して、直線で爆発させるディープの脚を引き出す最高のレース形でした。
ジャックドールは連戦とレコードの反動もあったかもしれません。まずは放牧して心身のリフレッシュが必要でしょう。宝塚や秋天での逃げを期待してます。
エフフォーリアはおそらく圧倒的な一番人気の圧力に負けたのだと思います。
歴代の名馬でもこういう敗戦はありました。負けてこそ課題が見えて強くなるものです。はっきりと原因はありませんが、去年の激戦から回復しきってないのかもしれません。
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