日経新春杯2023　～荒れる中京の新春重賞を狙い撃ち！～

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は日経新春杯の徹底分析を行っていきます。

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種牡馬

ハーツクライ、エピファネイア、ディープブリランテあたりがいい。

母父

シンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、キングカメハメハ、キングマンボ、オライリー、ダンスブライトリーあたりがいい。

ニックス

スタミナ系サンデー×ロベルト、キンマン×ディープ、スタミナ系サンデー×ナスルーラ、ディープ×ロベルトがいい。

騎手

川田、藤岡がいい。

調教師

友道、中内田、堀あたりがいい。

所属

栗東が優勢。

前走レース

菊花賞、ダービーといった３歳クラシック組が強い。あとはグレイトフルS組。

前走脚質

前走逃げ・先行がいい。

間隔

間隔は１０～２５週の馬が強い。

斤量

斤量は５５キロ以下の馬が９勝している。トップハンデはきつい。

年齢

４歳が８勝と圧倒的。７歳以上は厳しい。

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有力馬分析

イクスプロ―ジョン　５７　B+
＋オルフェーヴル×ロベルト
＋３勝クラスあがり最速勝ち
ー中日新聞杯組
CW81.1-51.7-12.0、CW81.1-51.6-11.7　A

サンレイポケット　５８　B-
＋前走あがり２位
ー８歳
ー５８キロ
ーチャレンジC組
CW84.2-52.3-11.6、坂路54.6　B

ダンディズム　５５　B
＋９戦連続あがり１～３位
ー中日新聞杯組
ー７歳
坂路53.3-12.6、CW82.3-52.1-11.7　B+

プラダリア　５６　B+
＋４歳
＋青葉賞勝ち
ー勢いのないディープ
坂路53.8-12.3、CW82.6-53.6-11.8　B+

ヤマニンゼスト　５５　A
＋４歳
＋５５キロ
＋中京２２００の神戸新聞杯あがり３位２着
＋菊花賞６着
＋間隔１２週
CW84.0-53.6-11.7、軽め　B

ロバートソンキー　５７　A
＋オールカマーあがり最速２着
＋オールカマーではデアリングタクト、ヴェルトライゼンデに先着
＋間隔１６週
＋３勝クラスあがり最速勝ち
＋中京２２００の神戸新聞杯でコントレイルの３着
坂路52.9-12.1、坂路52.2-12.4　B++

ヴェルトライゼンデ　５９　A
＋ジャパンカップ３着
＋鳴尾記念勝ち
＋ダービー３着
＋中京２２００の神戸新聞杯でコントレイルの２着
ー５９キロ
坂路51.5-12.1、坂路53.7-12.1　A

ヴェローナシチー　５４　A
＋４歳
＋５４キロ
＋中京２２００の京都新聞杯２着
＋エピファネイア
＋川田騎手に大幅鞍上強化
ー勝ちきれないタイプ
CW83.4-52.3-11.9、坂路53.6-12.4　B+

総括

日経新春杯はあがり最速を繰り出せる馬かつ４歳で５５キロ以下の馬がかなり強い。重賞実績から考えてもヤマニンゼストヴェローナシチーはかなり有力。WIN5はここから考えても良さそう。ヴェルトライゼンデはジャパンカップで活躍したため５９キロとかなり重いハンデとなってしまった。ここは勝ちはないとみる。ただ、調教はかなりいい。あとロバートソンキーは神戸新聞杯でも来てたくらいであがり最速を使えるので強い。オールカマーではヴェルトライゼンデ、デアリングタクトに勝っている。

イクスプロ―ジョン　５７　B+
プラダリア　５６　B+
ヤマニンゼスト　５５　A
ロバートソンキー　５７　A
ヴェルトライゼンデ　５９　A
ヴェローナシチー　５４　A