【天皇賞・秋2024】全頭診断で徹底分析!その2
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日は天皇賞・秋の徹底分析を話ししていきます。
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有力馬分析
ジャスティンパレス 16倍 B++
去年の天皇賞・秋でイクイノックスの2着。ただ、状況が違うのは去年は阪神大賞典圧勝から天皇賞・春圧勝で宝塚記念も3着からの臨戦態勢だったことで、今年は有馬記念4着、ドバイSC4着、宝塚記念10着からの臨戦。正直、勢いは失われている。
タスティエーラ 19倍 B
3歳戦までは3-2-0-1と好走していた。皐月賞2着、ダービー1着、菊花賞2着。だが、古馬との成績は有馬記念6着、大阪杯11着、天皇賞・春7着と苦戦している。この状態ではなかなかこのメンバーでの好走は考えづらい。今の4歳勢が弱いと言われている主因。ただ、ダービー馬だけあって東京自体は得意。
ホウオウビスケッツ 20倍 B++
逃げ濃厚かつ単騎逃げが成立する可能性もある。天皇賞・秋は意外とペースがあがりやすく、逃げきるのは難しいが勢いがある逃げ馬で好走できるチャンスはある。
ノースブリッジ 20倍 B+
札幌記念の圧勝はもちろん強かったが、この馬はQEでの3着が非常に粘り強い競馬だった。2000mは望むところだろう。ただ、高速決着に対応できるかは鍵。
ダノンベルーガ 21倍 A
ドウデュース、イクイノックスのダービーの1番人気はダノンベルーガだった。皐月賞4着からの1人気。それだけ共同通信杯の圧勝が衝撃的で評価されている。そこからは4着が非常に多い競馬をしているが、ジャパンカップ以外では4着以下に崩れたことはない。常に脚を使っている。2年前はイクイノックス、パンサラッサの天皇賞・秋であがり2位の32.8を使っての3着に来ている。去年もスーパーレコードの4着。ドバイターフも2年連続馬券内。そこからすべてをスキップしてこの天皇賞・秋に照準を当ててきた。
キングズパレス 29倍 B
全成績4-10-3-3で崩れない成績。こういう馬は意外と来たりするものだが、これまでの成績でいうと1分58秒台では走れているというポイント。
リフレーミング 41倍 B
今年に入って勢いがついて3勝。この成績は素直に評価していきたい。さすがにメンバーレベルはあがるが、小倉記念は1人気で1.56.5で1着という好成績は評価できる。
マテンロウスカイ 44倍 B
中山記念は優秀。オープンでは2000m以上はケフェウスSの惨敗のみというのは課題。
ステラヴェローチェ 45倍 B
6歳以上は厳しい。ここのメンバーでからむならせめて重賞勝ちは欲しいところだった。
シルトホルン 82倍 B
先行力は魅力だが重賞勝ちがない。
ニシノレヴナント 101倍 B
重賞実績がない。