【菊花賞2023予想 #2】荒れるGI❗️全馬初距離挑戦の中期待できる血統とは!?
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日は菊花賞の分析を行っていきます。
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菊花賞で来る血統
ダービー馬はダービー馬からという格言がある。実は菊花賞も割と菊花賞馬からというのが傾向として見られるのだ。一覧は過去10年の菊花賞連対馬たち。これを見るとディープインパクトが多い。父か母父ディープという血統の馬が良く来ている。
菊花賞は菊花賞馬から
一覧を見ていくと菊花賞連対馬の父か母父はこれまた菊花賞連対馬が多いことがわかる。過去10年の20頭中13頭が父か母父が菊花賞連対馬。これに漏れた中で菊花賞3着馬まで含めるとネオユニヴァースが入るし、春の天皇賞連対馬まで入れるとステイゴールドが入って20頭中16頭ということになる。例外がボルドグフーシュ、タイトルホルダー、クリンチャー、キタサンブラック。3頭に共通するのは父が東京2400GIであるダービーかジャパンカップを勝っていること。キタサンブラックが完全な例外である。
今年の出走馬
今年の菊花賞で見ていくと下記の通り。
ウインオーディン 父エピファネイア 菊1着
サトノグランツ 父サトノダイヤモンド 菊1着
ソールオリエンス 父キタサンブラック 菊1着、春天連覇
タスティエーラ 母父マンハッタンカフェ 菊1着、春天
ナイトインロンドン 母父メジロマックイーン 菊1着、春天連覇
パクスオトマニカ 母父ディープインパクト 三冠、 春天
マイネルラウレア 父ゴールドシップ 菊1着、春天
(次点)
サヴォーナ 父キズナ ダービー1着
シーズンリッチ 父ドゥラメンテ ダービー1着
ドゥレッツァ 父ドゥラメンテ ダービー1着
リビアングラス 父キズナ ダービー1着
血統から怪し目な馬・狙い馬
この傾向からすると怪し目なのはまず人気どころではファントムシーフ。それからノッキングポイント。ショウナンバシットあたり。
狙いたいのはまず菊1着馬を父に持つ4頭。中でも、先ほどの血統面の例外の中で菊を勝ち、春天を連覇している父キタサンブラックの子供であるソールオリエンスはかなり狙いたい。
ウインオーディン 父エピファネイア 菊1着
サトノグランツ 父サトノダイヤモンド 菊1着
ソールオリエンス 父キタサンブラック 菊1着、春天連覇
マイネルラウレア 父ゴールドシップ 菊1着、春天
狙い馬次点
次点は母父が菊を勝っている3頭。3頭の父はいずれも菊と春天を勝っており非常に有力。中でも古馬相手に長距離で好走しているナイトインロンドンは前走はレコードの中惨敗したが逆転の目がある。
タスティエーラ 母父マンハッタンカフェ 菊1着、春天
ナイトインロンドン 母父メジロマックイーン 菊1着、春天連覇
パクスオトマニカ 母父ディープインパクト 三冠、 春天