【競馬回顧】日経新春杯、京成杯、愛知杯週の競馬回顧❗️今週は愛知杯☆タガノパッション、日曜中山12R7人気◎ロゼル単勝など的中🎯
中山1R
印馬が7頭以上になっていたのでケンが正解のレースだったのだが、ポッドグラスが血統的に買えるのと仕上がり良さそうなので購入。結果、最下位だった。この時期の未勝利戦で初戦馬というのはやはり厳しいものなのだろう。馬連は勝馬のヘルメース軸にしている。ただ、パドックからは単勝を買うほどではなかったので、やはりこのレースはケンが正解だった。
中山2R
このレースは狙いたいと思っていたセイウンマカロンのパドックがそれほど良くなく、本命をハマサンに変えた。こういうパターンは当たらない。狙った馬のパドックが良かったときを買いサインとし、そうでなかった時はケンに回るのが正解筋。大穴としてはナンヨーレギュラーとヌンコッチのダート変わりだったのだが、それほどパドックは良くなかったのでやはりここは買いではなかった。
中山3R
3人気ジョーローリット 単勝1000円×4.6倍的中🎯
ここは新馬。新馬でパドックが一番良かったかつ前日に血統や調教で好評価だったジョーローリットが完璧な仕上がりだった。ということで単勝勝負に自信があったので1000円勝負。1.9倍のペイシャニットに勝てると踏んでいたので、馬連や3連複を買うのではなく単勝勝負もしくは単複勝負の方が良かった。
中山4R
ここは新馬。ヴァイザーブリックは調教は良かったが5着。ブリックスアンドモルタルのこのコースの相性を考えると単複2000円勝負は賭けすぎた。あとは13番人気のビックリマーク3着を当てられていて、2着のミツカネジェミニを拾えているのでワイド72.6倍を狙っておくべきだった。
中山5R
ここは元々7頭以上に印がついていたレースなのでケンが正解だった。本命のクーリッジテソーロは15着。パドックも良かったように思ったがダメだった。1番人気が1.7倍でかなり有力とも考えていたところだったのでこのレースは回収率が低いと思いケンというのが正解だった。
中山6R
このレースは4頭に絞れていたレースで元々の本命は血統面も含めて、3着のサトノガレオンだったがパドック気配でシュヴァルツリーベに入れ替えて失敗。サトノガレオンも同等に良かっただけに当初本命をそのまま適用すべきだった。今日の中山ダートは差しも決まる馬場だったので前日とは様子が変わっていたということを考慮すべきだった。
中山7R
ここは当初予想ではケンだった。買うなら単複ということで最終的にウインルーアにしたのだが、パドックが一番良かったのはコスモフリーゲンだったので、単純にコスモフリーゲンの単勝1000円が正解だった。こういうことも含めて、自信度Aは投資3900円(本命単複、馬連、3連複)、自信度B+++は投資2000円(本命単複、馬連、3連複)、自信度B++は投資1000円(本命単複)、自信度B+以下はケンで良いかも。
中山8R
ここは4頭に絞っていたが、1.4倍のペンティメントは有力だと思っていたし、荒れる可能性が低いと判断したのでケンした。結果、◎ー△決着だったので馬連や馬単は当てれる可能性があったが4.2倍と安い配当だったので当てる必要はなし。ケンで正解。
中山9R
ここは絞ることが難しいと判断した。ハンデ戦の1200でどの馬が来るかわからなかった。結果、印をつけた馬は下位だったし、的中できていなかったと思われるためケンで正解。
中山10R
今週で一番の勝負レースと考えていたため狙ったが、最終的にスズカコテキタイのオッズが4.2倍と想定より人気になっていた。その時点で想定と違っていることを認識しておくべきだったが、パドックも良かったのでなかなか難しい。ハイペースになりやすくて、差しがききはじめている中山というのがポイントだった。戸崎騎手はやはりWIN5レース強い。石川騎手はWIN5レースで人気を背負うのは辛かった。
中山11R 京成杯
アーバンシックの単勝勝負だったが、最後方から差せるはずなく2着。これでローテーションも難しくなりましたね。次は弥生賞でしょうか。ダノンデサイルはあまり注目していなかったが、京都2歳Sで0.1差上がり最速4着というのは注目すべきポイントだった。あとは京成杯は軽い馬の方が来るのだが、今回は500キロ以上の馬が連対。3着はコスモブレッドレア。コスモブレッドレアは0.5差以上経験勝ちがプラス評価で葉牡丹賞の負けは巻き返せると推定できたかどうか。ただ、ここのアーバンシックの単勝勝負は問題なかったと思う。
中山12R
前日予想で枠もよく、血統も前走内容も良かったロゼル。予想コメントでも前走で距離短縮で好走、元々きさらぎ賞でも4着にきていたり、青葉賞などにも挑戦していた馬であったことから狙えると思っていた。完全に単複勝負で勝ち切り。印をつけた5頭のうち1、2、4、5着。ホウキボシさえ狙えれば3連複万馬券も的中できた。あと、枠も考慮すると内枠が狙い目だったし、ホウキボシは堀厩舎。かなり調教も乗り込んできていたし狙えたところ。◎で途切れる馬で注目だった。A。
京都10R
軸をヤマニンウルスで狙えると思ったレース。さらに2着も当てられていたので、これは馬連や馬単は買ってもいい配当だった。さらに3着馬はパドックでそれなりに良かったと感じた馬で調教も良かったので買い目に入れて3連単という手もあったかもしれない。1−2−4フォーメーションで6点。
京都11R 日経新春杯
印が7頭以上だったので基本的にはケンのレース。重賞なので投資額を増やしていたが、本来は1000円投資が適切だった。狙うならサヴォーナかハーツコンチェルトの単勝、カレンルシェルブルの単複だっただろう。まずブローザホーンはB++だった。キレ味勝負だと厳しいという見解だったのだが、今の京都の馬場だとキレ味より伸び脚の方が重要で狙える部類だった。あとは芝牡馬については今年の4歳より5歳の方がやはり強いというのは覚えておきたい傾向。4歳が圧倒的に強い日経新春杯でダービー上位や神戸新聞杯の好走馬ですらそうだった。あと日経新春杯の7歳以上はやはり厳しい。あとは前走3着以内馬はいなかったのだが、実はブローザホーンの京都大賞典は中止だったので、その前走は勝ちだった。今の京都は上がりが35.8もかかる馬場。
土曜小倉11R 愛知杯
☆タガノパッション
◎ルージュスティリア
〇ミッキーゴージャス
▲ローゼライト
◇テリオスマナ
☆◎単、馬連。3連複BOX
☆ー○で的中。タガノパッションは複勝を買っていなかったが、3.1倍ならば複勝を買っても良かった。あとは印が7頭ついたレースなので3連複は不要だった。テリオスマナはそれほど重視していなかったので上位4頭の馬練にもっと集中投下するのが正解だった。