今週のWIN5　～錦秋Ｓ　東京ダート1600の攻略～

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は今週のWIN5レースのうち錦秋Sの攻略として東京ダート1600の徹底分析をしていきます。

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種牡馬傾向

種牡馬傾向ではまずパイロやTapitなどのAPINDY系が優秀。勝率、単回収値ではゴールドアリュール、ロードカナロア、ドゥラメンテもいい。
今年はタマモパッション、ディアノイアがパイロ産駒。サウンドカナロアがロードカナロア産駒、メンアットワークがドゥラメンテ産駒。

母父傾向

母父はアフリート、サクラバクシンオー、El Corredorあたりが優秀。

ニックス

ニックスだとAPINDY×ネイティヴダンサーが優秀。

前走脚質

前走脚質では逃げ・先行が有力であがり１～２位の馬が強い。

騎手

騎手成績だとルメール、戸崎、デムーロ、横山典、福永、レーンの勝率が高く回収率ベースだと大野も注目。

所属別

所属別だと栗東の馬が遠征してくると有力。

調教師別

調教師では加藤、堀、藤沢、萩原、木村哲あたりが優秀。
錦秋Sではアンダープロット、ヘライアが加藤調教師。

馬体重

馬体重は４８０～５３９キロくらいの重い馬、パワーのある馬がいい。

馬番

馬番別はそれほど特徴が無いが内すぎると厳しめ。

有力馬

・バトルクライ
W85.7-52.5-11.7、W85.1-53.0-12.0　B
ユニコーンS３着の実績と西湖特別の1.34.3のタイムが優秀。
速いあがりも使える馬でかなり有力。

・メンアットワーク
坂路53.5-12.8、坂路54.7-12.6　B++
ダートに変えて３戦３勝

・アンダープロット
W84.3-51.8-12.1、W85.4-53.5-12.2　B
このコース優秀な加藤調教師

・ディアノイア
坂路56.5-12.4、坂路55.1-12.4　C
好走率の高いパイロ産駒だが調教はいまいち

・クリーンスレイト
坂路53.3-13.1、坂路54.4-12.7　B