チャレンジC2022　徹底分析　～阪神2000の傾向から穴を探る～

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はチャレンジCの徹底分析を行っていきます。

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種牡馬

キングカメハメハ、ラウダツチョイス、ハービンジャーあたり。ノーザンダンサー系が頑張っている。

母父

ダンスインザダーク、ディープインパクト、キングカメハメハが優秀。あとはロベルト系に注目。

ニックス

スタミナ系サンデー×ロベルトはかなり強い。あとはキンマンやダンチヒ×サンデー。

騎手

デムーロ、ルメールが優秀。とくにデムーロ。

調教師

池江先生はこのレースに力を入れている。

所属

美浦の馬がわざわざ遠征してくるときは注意。
今年はソーヴァリアント。

前走レース

前走菊花賞組が優秀。あとは富士S、スワンS、セントライト、京都大賞典などビッグレースのステップ組が優秀。

前走クラス

前走クラスは意外と３勝クラス組が頑張っているところに注目。
今年はニホンピロスクーロ。

前走着順

前走１着がいい。

前走着差

前走着差が負けていても逆転ある。

前走人気

前走人気は１、２人気が優秀。
今年はサンレイポケットとソーヴァリアントが前走２人気。

前走脚質

脚質は先行馬が有力。

年齢

３歳がかなり優秀。今年はビーアストニッシド。

馬体重

馬体重はとくに傾向なし。

馬番

馬番は３～１１番枠がいい。外になると厳しめ。

人気

人気別は１，２人気が優秀。

オッズ

オッズ別では１５～２０倍の馬が良く来る。

有力馬分析

エヒト　A+
＋七夕賞0.4差圧勝。３勝クラスで阪神2000を0.5差圧勝。
＋母父ディープ。関西圏のほうが成績いい。
＋右回り5-0-1-7なので左回りの新潟記念はノーカン。
＋先行して速いあがりが使えるタイプ。
＋５歳で急成長。
ー前走大敗。
坂路52.1-11.7、坂路50.5-12.0、坂路51.1-12.6　A

サンレイポケット　B+
＋去年の天皇賞・秋４着、ジャパンC４着。
＋京都記念、鳴尾記念３着。
＋57.5キロで大敗。
ー勝ちきれないタイプ。
CW85.9-53.1-11.4、２週前CW78.7-50.9-11.9　B++

ソーヴァリアント　A
＋去年のチャレンジC0.6差圧勝。
＋先行してあがり最速が出せる馬。
＋スタミナ系サンデー×ロベルトの最強血統。
ーオールカマーは心房細動を発症してしまった大敗。
ー復活しきれているか。
もう少しスタミナをつけれる調教をしたい。
W81.3-51.5-11.6、W83.4-53.5-12.0　B++

ヒンドゥタイムズ　B
＋小倉大賞典２着、京都大賞典４着。阪神3-1-1-1。
＋母父ディープ。
ー重賞で勝ちきれない。
CW84.9-53.1-11.7、CW85.2-52.9-11.0　B

ビーアストニッシド　A
＋菊花賞組の３歳。
＋スプリングS勝ち。共同通信杯３着。京都２歳S２着。
ー秋競馬で成長しきれていないかも。
坂路51.3-12.8、坂路52.7-12.7　A

ルビーカサブランカ　C+
＋愛知杯勝ち。
ー牝馬重賞以外は好走歴なし。
CW86.3-51.0-11.5　C

レッドベルオーブ　C
＋小倉日経OP圧勝。逃げ馬。
ー毎日王冠大敗。
調教軽め

総括

レッドベルオーブが逃げるのでいいペースになりそう。今の阪神は差せる馬場になっているので、先行して速いあがりが使えるエヒトやソーヴァリアントが有力とみる。

エヒト　A+
サンレイポケット　B+
ソーヴァリアント　A
ビーアストニッシド　A