【AJCC2025】アメリカジョッキークラブカップの全頭分析‼️その２

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はAJCCの全頭分析を話ししていきます。

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今週の予想レース

有力馬分析

ディープモンスター　13倍　B+++
掲示板を外したのはGIだけで堅実に走るタイプのディープ。母系の影響からかキレる印象はないものの、持続的な脚を使って伸びるので掲示板レベルにはなる。それがG2で３着以内に通用するかというとどうかと思うが、2200はすみれSを勝っている距離でもありいい距離ではある。
CW80.9-52.4-22.8-11.4、CW83.1-53.3-22.9-11.4　A

マテンロウレオ　15倍　B
中山で７戦して一度も馬券になったことがない。どころか関東では馬券になっていない。関西でもう一度狙いたい。
CW80.0-51.9-12.2、CW84.3-54.1-11.8　A

ボーンディスウェイ　20倍　B++
全２４戦中１３戦中山で走っている。もともと中山で未勝利、葉牡丹賞を連勝し、ホープフルSでは５着、弥生賞ではアスクビクターモア、ドウデュースと0.1差の競馬をしていた。５，６歳になり本格化の気配があり、この２走は内容いい。AJCCは中山金杯組はそれほどふるっていないがきてもおかしくはない。
W84.4-53.4-12.0　B

ニシノレヴナント　25倍　B++
オールカマーでは後方ままだが一応あがり最速34.0は使っている。あの展開では差すのは厳しい。中山は２勝している。距離的には2400~2500で４－０－１－２という馬だけに2200で距離が足りるかという課題はあるが、天皇賞・秋もあの展開では無理だし、差す脚はあがり上位を使える。
W83.0-51.7-11.6　B+

アラタ　26倍　B
中山で２勝していて、2200は１－１－０－１。ただ、G2では明確に通用していないのでこのメンバーは厳しいか。
W82.5-51.2-11.7、W85.8　B++

ライラック　29倍　B+++
フェアリーS勝ち、紫苑S３着、日経賞４着と中山にそれなりの実績がある。2200も阪神2200のエリザベス女王杯で２着にきており、前走も６着。今は1800以下のハイレベルな切れ味勝負みたいなのは難しいことを考慮するとこの中山2200くらいのほうが戦いやすい。
W84.3、W85.5　B

ポタジェ　43倍　B
８歳２年ぶりを考慮すると手を出しづらい。
坂路54.0、CW84.7　B

チャックネイト　43倍　A+
去年のAJCC勝ち馬。レベルはそこまで高くなかったとはいえ、２着ボッケリーニ、３着クロミナンスはその後もそこそこ好走している。全成績５－１－７－５で複勝圏にもってくる力がある。天皇賞・春は距離が長いし、夏の北海道の２戦は適正が合わないので度外視と考えてよい。2200は３－１－２－０で中山は１－１－２－０とかなりの好成績。去年に続いて好走もある。
W83.4-52.3-23.6-11.7、W83.7-51.2-23.4-11.7　B+

コスタボニータ　61倍　C
重賞で実績を残しているのは小倉や福島。
軽め

マイネルクリソーラ　65倍　B+
前目の競馬ができれば少しはチャンスあるが、最近は後方の競馬になっている。
W84.2-53.7-11.8、W84.4-52.8-11.8　B

エヒト　72倍　B+++
長期休養明けを叩いて２戦目。中山2200では2023年のAJCCで２着にきている。ムラのある馬だが内枠でハマったときは脚を使う。調教が坂路で48.5という凄い時計。
坂路48.5-24.1-12.5、坂路53.1-25.2-12.7　S+

アウスヴァール　87倍　B+++
相変わらず調教絶好。オールカマーのときにパドックがとてもよかった好感触。カシオペアSとチャレンジCはハイペースの差し決着なので完全度外視でいい。調教もいいし、得意距離でもう一度逃げ残りあってもいい。
CW77.9-50.4-12.3、坂路53.5-24.9-12.2　S+

ホウオウリアリティ　95倍　C
ちょっとオープンでも物足りない現状。
W85.1、W86.0　B

カラテ　119倍　D
ここ２年はふるわない９歳。
軽め

アケルナルスター　189倍　D
重賞には全くからめていない。
軽め

ホウオウノーサイド　499倍　D
オープンでもからめていない。
軽め