【レーベンスティール次走情報】有馬には出走せず❗️年内は休養に充てる‼️来年の目標について考察!
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日はレーベンスティール次走情報を話ししていきます。
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考察
天皇賞からの状態はまずは良さそうということで一安心です。そして、今日の更新で今年は無理に使うことを考えず、休養に充てる方向ということが発表されました。有馬記念に出て欲しい・・・なんてことも考えていましたが、これはこれでいいと思います。この段階で発表してくれたことで安心しましたし、レーベンスティールはとにかく天皇賞・秋に全力で仕上げていましたから休ませてあげたいと思います。その上でその先のプランを目指して、強くなって帰ってきてGIを制覇して欲しいです。
有馬記念
シンボリルドルフ、トウカイテイオーという血統から有馬記念をつい思い描いてしまいますが、レーベンスティールにとっては距離が長い可能性があることと、もう一つは天皇賞・秋を8着といろいろな不利はあったにせよ惨敗したことにより、ルメール騎手が乗るのが難しいというのがあります。有馬記念には少なくとも参戦しそうなのが、アーバンシックやスターズオンアースで他にもかなりルメール騎手がお手馬の候補がずらっと並びます。その中でレーベンスティールを選んでくれるだけの要素は”現時点”では少ないように思えることからもここは有馬記念は見送る。という判断でしょう。
AJCCから大阪杯
今日の更新のニュアンスからは年内は休養だけど、年明けには使いそうな感じにも感じられました。となると一つの選択肢としてはAJCCがあると思います。AJCCは中山2200というレーベンスティールが強い競馬をしている条件ですし、得意の舞台で飛躍ということが考えられます。ここをステップにすると大阪杯までしっかり休めるというのもレーベンスティールにとってはいいかもしれません。大阪杯はとにかく目指してほしいGIで2000mという距離はレーベンスティールにとってはベストですし、京都の2000mということになりますが、本来は先行力のあるレーベンスティールにとっては先行押し切りも見えてきます。
京都記念から大阪杯
もう一つのローテーションとしては京都記念から大阪杯というのがあると思います。メリットとしてはこちらの方が大きく、まずレーベンスティールが一度も成功していない遠征競馬での勝利を経験できること。それから、今年は宝塚記念が京都2200で行われるため、その距離経験を積むという意味でも有望ということ。2月16日から4月6日というローテーションはレーベンスティールが休むにも十分なローテーションといえます。一度、天栄に放牧に出してリフレッシュすることのできる日程です。京都記念から大阪杯~宝塚記念~天皇賞・秋みたいなローテーションで中距離GI制覇を狙うというのはいかがでしょうか。
中山記念・金鯱賞から大阪杯
これは普通のローテーションとしては有力なのですが、レーベンスティールに限っては間隔が狭すぎて天栄に放牧に出してリフレッシュしてというローテーションが組みづらくなり、あまりないローテーションではないかと思います。ただ、中山記念の中山1800とか金鯱賞の中京2000というのは単体レースとして見た場合には得意距離だと思います。
ドバイターフ
海外制覇を狙う田中博先生としてはもちろんドバイターフというのは一つの選択肢に入っていると思います。距離も1800ベストだと思います。ただ、色々な事情はあったにせよ香港で8着、天皇賞・秋で8着とGIで結果を残していないレーベンスティールにとってドバイターフというのは相当に高いハードルのように思えます。あとはやはり香港のときのようなスクミとかが気になってしまいます。
考察2
いずれにしてもレーベンスティールにとってはここはしっかり休んで次に備えるということです。まずはしっかり休んで成長して帰ってきて欲しいと思います。そのときはルメールさんに再び乗って欲しいとも思いますし、ルメール騎手が乗りたいと思えるだけのパフォーマンスを再び前哨戦で見せてほしいなと思います。頑張れ!レーベンスティール!!