【WIN5】セントライト記念はじめWIN5全レース徹底予想！全5000文字を完全公開！

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はセントライト記念はじめWIN5全レース徹底予想について徹底考察を話ししていきます。明日はJRAアニバーサリーデーかつ当サイトYouTubeの更新１００回記念ということで考察含めて完全公開しています。YouTubeのほうもぜひみてください。

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JRAプレミアム

明日の競馬はJRAプレミアムといって、払戻金が８０％にしたうえでさらに５％上乗せの８５％という超絶配慮。介入するしかない。WIN5は通常７０％のところが回収率８５％になるという驚き。まず、単勝オッズが通常のイメージよりかなり高い。

今週の予想レース

今週は相当狙い目をたてて予想しました。かなりの勝負なのですが、１００回記念かつJRAアニバーサリーなので完全公開の5000文字予想です！

中山9R　鋸山特別　自信度A++　１頭

考察

このレースをのこぎりやま特別と読めるのは競馬ファンだからか。まあ、いいとして、はっきりいってこのレースは軸にしやすい。
本命はテリフィックプラン。昇級戦なので通用するかというのはカギになるところなのだが、まずもって前々走の中山が無茶苦茶な競馬でスタートも直線もめちゃくちゃな不利がありながら1.0差の完勝圧勝。中山適正は相当高いと思われる。新馬みたいにガッチャンと出遅れることも想定されるのでこの外枠なら競馬しやすい。二の足は速い。新馬で負けたミッキークレストはレパードS３着馬でそのくらいの実績あればここでは力が違うとみたい。このレベルの馬にルメールが継続騎乗で2.9倍というのはJRAプレミアムの85%が効いているとしか思えない。まず介入するべきレース。
対抗はコトホドサヨウニ。前走のレベルは高く４着だったが悲観することはなく２勝クラスには十分通用する。３走前の１勝クラスは完勝だった。オープンと２勝クラスの経験が生きる。
３番手はオセアバトルプラン。中山1800の１勝クラスで完勝していて、0.5差の内容は強いし、タイムもなかなか。この状態で攻めもなかなかいいのにこのオッズというのはやはりJRAプレミアム。先行粘りある。
大穴はアイファーグローブ。中山には実績はないが、１枠１番でゲートさえよければ単騎逃げができそうなメンバーというのは大きい。逃げれば粘り強いところがポイント。２着までならある。

予想　自信度A++

◎テリフィックプラン　WIN
○コトホドサヨウニ
☆オセアバトルプラン
◇アイファーグローブ

◎単、馬連◎流し、〇流し、馬単◎流し、３連複BOX、３連単◎流し

中京10R　桑名特別　自信度A　１～３頭

考察

ここは絞りたい。

本命はソンシ。ファルコンS３着でファルコンSは２着オーキッドロマンスがパラダイスS勝ち、５着ロジリオンがNHKマイルC３着とかなりハイレベルだった。前走はあの宝塚記念の日の泥んこ馬場で全頭外に持ち出すような競馬のなかでいいコースがとれず惨敗したが、これは完全に度外視でいい。これで３倍台というのは信じられないがこれがJRAプレミアムの力。まず単勝でいい。あとはソンシ軸で狙いたい。
穴はロゼフレア。この馬は未勝利、万両Sと連勝していて紅梅Sも４着、フィリーズRも６着で差のない競馬をしている。なによりその万両賞というのでここでも人気のソンシに勝っているというのはでかくて阪神1400で結構完勝のような形なので松山騎手継続なら一発あっていい。前走は新潟の1800という完全に合わない条件なので度外視。こっちの単勝もおさえておく。WIN5で２軸にするならこれ。ソンシとの馬連、ワイドをきっちりとる。
３番手はリチャードバローズ。この馬も２軸でもいいのだが、前走はかなり直線でよれよれの競馬で左回りが大丈夫？という心配があり、WIN5で２軸にするのはちょっともったいないような気もする。ただ、それでも３着にきているのだからこのクラスの中京1400では実力上位。そこをふまえるとWIN5の３頭目に入れるかどうか。明日のWIN5は当てるだけでもでかいということを考慮するなら通常なら買わない馬でも抑えておきたい。
４番手はメイショウピース。この２戦の内容は強いし、そもそもリチャードバローズには先着している。内枠の和田さんの逃げなら逃げ粘りあっていいし、この２走は時計も優秀。ただ、この上位２頭に勝てるイメージはあまりない。

予想　自信度A

◎ソンシ　　　　　　　WIN
☆ロゼフレア　　　　（WIN）
▲リチャードバローズ（WIN）
△メイショウピース

◎☆単、馬連・馬単◎流し、馬連☆▲、３連複BOX
３連単◎ー流し、☆ー◎ー流し

中山10R　習志野特別　自信度A　２頭

考察

このレースはコスモブッドレアとマーシャルポイントのどちらを軸にするかというのがポイントなのだが、正直いって血統的なところからするとゴールドシップというのは札幌のほうが良くて、中山2000に変わるのはプラスとはいえず２，３着が多い。
一方マーシャルポイントは青葉賞は大出遅れで完全に参考外なうえにエピファネイアというとエフフォーリアを想像してもらうとわかるように中山2000替わりはプラス。さらに東京2000での２連勝の内容が濃い。１勝クラスではアドマイヤベルに勝っているがそのアドマイヤベルはフローラS勝ち馬。
ただ、コスモブッドレアは京成杯ではダノンデサイルと0.1差、アーバンシックと0.0差の３着というのはこの中山2000の舞台なわけで評価しなければならない。あとはコスモブッドレアは仕上がりがとても良さそうなのもポイントということで総合するとこの２頭の序列は決めにくい。どちらも先行できる馬なので前に行った方が勝つと思われる。２強マッチレース。馬券としては馬連が８５％帰ってくるなら１点。
あとはこのレースでは通常ではありえない人気馬決着の３連単にも介入したくて、３連単は通常７２．５％のところが８５％も返ってくるのだから。
まずヒモで狙いたいのはヴァイルマティ。前走は久々でも0.2差の４着。ここから状態はあがってきていて、丹内騎手が継続騎乗ならこの内枠を生かして３着くらいあってもいい。。
もう一頭ヒモの１頭はメルトユアハート前走で逃げる競馬で新味を出していて先行力あるのがポイント。３着なら。

予想　自信度A

◎マーシャルポイント　WIN
◎コスモブッドレア　　WIN
△ヴァイルマティ
△メルトユアハート

◎ー◎馬連、３連複・３連単◎ー◎ー△

中京11R　アニバーサリーS　自信度A　２頭

考察

このレースも絞りたい。

まず本命はコルドンルージュ。逃げに安定感があるし、左回りがいいので新潟、東京を使っているがもともとは３勝は中京であげている馬。中京が一番得意なコースなのだ。アメリカンファラオ自体もこのコースはいい。１年の休養をはさんで新潟で逃げて３着からさらに前進して今度は鮫島騎手で勝ちきってくれる。

対抗はカズペトシーン。前走が異次元の差し脚で、それほど速いペースでもなかったのに２勝クラスを差してあがり最速36.0で直線だけで中京1800をごぼう抜きのうえ、１秒も離して勝った。この内容ならまず勝ちがあっていいし、期待できるのだが対抗にしたのは逃げVS差しの不利の分と鮫島騎手がコルドンルージュのほうに乗っていること。

WIN5はこの２点でいい。

３番手は穴でダノンブレット。３勝クラスでは２着の実績もある馬で差しタイプなので届かずということも多いが、２着のときはマクリ競馬をしていた。ノリなので後方ということも考えられるが、動けばはっきり差せるし、まくれるし、カズペトシーンがくる展開なら友連れで来る可能性はある。このクラスからマーチSにも挑戦しているくらいの馬。

４番手も穴でメイクザビート。去年、夏、秋で２勝をあげているが３勝クラスでは１５着、４着、６着。負けているようには見えるが、１５着は直線不利で前走も直線最内できつかった。このあたり考慮すると外目の枠のほうが競馬はしやすそうだしチャンスあるとみる。

あとはヘニータイフーンが有力視されるが、ヘニーヒューズはこのコースでは２，３着が多く、この馬自身も中京では良績がないことから勝ちはないとみている。実績から２，３着ならある。

予想　自信度A

◎コルドンルージュ　WIN
○カズペトシーン　　WIN
☆ダノンブレット
◇メイクザビート
△ヘニータイフーン

◎単勝、馬連・馬単◎流し、○☆、
３連複◎ー○ー流し、３連単◎ー○ー流し、○ー◎ー流し

中山11R　セントライト記念

考察

正直、ここが一番難しい。能力値でいうとアーバンシック、コスモキュランダが最大だと思うのだが、そうはいかせないのが今の中山の馬場。とにかく前が止まらない。そのくらい前が止まらないし、内枠が有利でもある。セントライト記念はもともと逃げ馬が勝ちやすいレースでもあり、内枠がきやすいレースでもある。過去１０年は一桁馬番しか来ていない。ならば一桁馬番全流しでもいいのだが、そこはさすがに絞る。あとは中山適正は明らかに重要で、中山で勝っている馬はかなり有利な上に、中山2200勝ちとかそれでなくても2200勝ちがあれば最高。これは何も2200勝ちがいいというわけだけではなく、非根幹距離に良績があるのもいいのだ。つまり、1800勝ちとか1800重賞での好走があればそれはプラスになる。

それらを総合して本命、対抗は３枠の横山兄弟としたい。

本命はルカランフィースト。新馬はあがり３Ｆ11.8-11.0-11.0で圧勝ののち京都新聞杯でかなり期待されたが、出遅れたり追走できず惨敗。それでも京都２歳Ｓ組はシンエンペラー、サトノシュトラーセ、ダノンデサイル、コスモキュランダ、ディスペランツァに１２着のパワーホールまで活躍しているから全く問題ない。１勝クラスは中山1800で後方から大外一気で圧勝し、当舞台と相性のいいコースも経験済み。さらにスプリングＳも３着。皐月賞も８着でエコロヴァルツと0.1差、アーバンシックと0.4差。ここで権利を獲らねばならないはずで調教もウッドで80.0を出しているし、かなり乗り込んできた。皐月賞からダービーをスキップして10キロ近く増えているという成長に期待したい。先行もできるはず。横山武史騎手もアーバンシックをルメールにとられて、もう一頭のお手馬で一発を狙いたいはず。

対抗はエコロレイズ。この４戦で４着だが、掲示板外は新馬のマイル戦のみで1800以上は安定している。距離延長もいい方向に働きそうで、未勝利を勝ったのが中山の舞台。先行しながらあがり上位の脚が使える馬で差せないのは相手が強かったり、軽い不利があったりという競馬。横山和生騎手も乗りなれてくるだろう。コスモキュランダとは３回戦って0.3差、0.3差、0.4差。弥生賞もシンエンペラーと0.2差。８戦中６戦中山を使っているくらい岩戸先生が中山にこだわっている。絶好枠を生かせれば一発。未勝利勝ちのみなのでこの馬こそ権利を獲らねばならず相当乗り込んできている。

３番手はコスモキュランダ。アーバンシックと迷ったが、ここはやはり実績を上位にとる。弥生賞勝ち、皐月賞２着というのはさすがにセントライト記念とつながる。

４番手はアーバンシック。完全に追い込み脚質なので１枠からの競馬で届くかはかなり疑問ではあるが、実際、この馬は１勝クラス勝ちなので権利をとりたいはずでルメールに鞍上変更という勝負気配をとりたい。

５番手はエコロヴァルツ。ダービーで逃げて８着というのはさすがに今回逃げてくれるならつながる。

６番手を入れるならアスクカムオンモア。特段強い競馬というのはないのだが、先行力はある。ここまでWIN5に入れるかは予算次第。

予想

☆ルカランフィースト　WIN
◇エコロレイズ　　　　WIN
◎コスモキュランダ　　WIN
○アーバンシック　　　WIN
▲エコロヴァルツ　　　WIN
△アスクカムオンモア（WIN）

☆◇単複、馬連☆◇ー流し、３連複上位５頭BOX