【レーベンスティール次走情報】天皇賞・秋にむけて回復をはかるレーベン!来週には完全回復したい!
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日はレーベンスティール次走情報を話ししていきます。
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考察YouTube
キャロットクラブ更新(10/1)
考察
10月1日の更新はちょっとヒヤヒヤする内容。右に疲れが出るという話です。ただ、これはレーベンスティールにはものすごくありがちで9月5日の更新を思い返すと、やはり右の口、右の張りがちょっときつめということであり、もともとレーベンスティールはこの右の状態が重要になってきます。中山のオールカマーでは直線で右にグッと馬群を切り裂いてきましたのでそれなりに右側の負担もあったはずでそこを考えると疲れがでているということでしょうか。
キャロットクラブ更新(9/5)
考察2
それでも、先週の9月25日の更新のときにも疲れを見せたというのは書いてあったことだし、疲れをとるための天栄放牧です。ここからが大事です。先週も言いました通り、天皇賞・秋の10月27日にむけてはおそらく2週間で仕上げるローテーションだと思われて、来週いっぱいまでは天栄にリフレッシュにいるという状況だと思います。その状況をみてということではありますが、やはり9月25日の更新からすると天皇賞・秋を目標としたいという気持ちは伝わってきます。
キャロットクラブ更新(9/25)
考察3
ここで、もう一度10月1日の更新のことを考えるのですが、調整としては「トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によってはハロン15秒のキャンター調整を取り入れています。」ということで実際、ハロン15秒はやれています。17秒とかではなくて15秒ということはそれなりの運動はできていつつもリフレッシュということです。そして、「そういう状況でもありましたので先週は無理せず軽めで疲労回復に充てていますが、戻り自体はまずまずで、体は499キロと数字上も悪くはなっていません。今週より乗り始めていますので、この後も適度に動かしていってどの程度動かしていけるかで今後について判断していくことになるかと思います」ということなので数字上も回復はしていっている様子です。悲観しすぎることはないと思います。このくらいはレーベンスティールにとっては想定の範囲内です。
考察4
新潟大賞典からエプソムCにむかったときも、5月5日の新潟大賞典から天栄に放牧に出して、次の週は疲れをみせて、次の週にハロン14~15秒、その次の週の5月21日にエプソムCというローテーションが決まりました。そこから美浦へ帰厩。2本追い切ってエプソムCという状況でした。来週までにリフレッシュが整えばということだと思います。やはりレーベンスティールにとってはこのローテーションがギリギリだと思います。オールカマーを選んでよかったと思える状態になり、本番の天皇賞・秋を迎えて欲しいです。来週の更新では天皇賞・秋を目指すために入厩のスケジュールが決まり、そして鞍上は何とかルメールさんということでお願いしたいです。頑張れ!レーベンスティール!