皐月賞展望その2 〜荒れる中山のグロース馬を探せ!〜
みなさんおつかれさまです☺️
グラスワンダーの子孫で凱旋門賞Prix de L’arc de triomphe 🇫🇷、ぐらそんです。
今日は皐月賞展望のその2
過去の皐月賞を振り返ると近年は結局前走連対組が活躍している。前走連対なのに舐められた馬が、結果として穴になった形。
また、それらの馬たちはG1以外の重賞では0.5差の5着以内、オープン以下では必ず連対という実績だった。
こうしてみるとその条件をクリアする馬はイクイノックス、ドウデュース、ダノンベルーガ、ジオグリフ、ジャスティンパレス、デシエルト、ビーアストニッシド。次点でアスクビクターモア、サトノヘリオス、ジャスティンロック、キラーアビリティである。
今年の皐月賞はアルアインやエポカドーロが勝った年のような混戦だと思っている。
そうすると一筋縄ではいかない。
波乱要素が大きいと考えている。
今の中山の馬場の高速決着に対応するとしたら、キラーアビリティやサトノヘリオスの時計が優秀だし、デシエルトの若葉Sの逃げ切りタイムも良い。
あとはイクイノックスの東スポ杯の32.9のあがりは驚異である。あとはジオグリフの札幌2歳Sでの0.7秒差も忘れてはいけない。
その辺りを評価したい。
本命は段々固まってきてるが、3頭ほどいる候補のどれにするか情報を集めているところ。
フォトパドックが素晴らしい馬から選ぶつもりだが、もう少し考えたい。明日の調教も楽しみである。クラシック一冠目。しっかり当てたい。
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