【エリザベス女王杯 2023 その２】ブレイディヴェーグのローテはアリか無しか

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はエリザベス女王杯の分析その２を行っていきます。

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秋華賞以外からのローテの３歳馬

３歳馬はJRA-VANにある２７年間で８勝しているがそのうち７勝が秋華賞組で１勝がスノーフェアリー。２着は２勝クラスからのラキシス（ディープ×StormCat）、３着はオークスからのラヴズオンリーユーのみ。秋華賞組以外は１－１－１－２５。ノームコアが紫苑Sから参戦したりしていたが負けていた。

人気別成績でも２人気のノームコア、３人気のルージュバック、レーヴディソール、シャラナヤ、ポルトフィーノなど大分負けている。

今回のブレイディヴェーグは確かに秋華賞をスキップしてエリザベス女王杯狙いといえるのかもしれない。１週前から栗東入りして調教を乗り込むところを見せている。ただ、まずエリザベス女王杯で実績の少ない関東馬であること。エリザベス女王杯で勝ちきれる３歳馬は秋華賞３着内馬が８勝中６頭（残りは秋華賞６着のリトルアマポーラ、英・愛オークス勝ちのスノーフェアリー）ということを考えると勝ちきるのはなかなか難しいのではないかと考えている。少なくともWIN5では他の馬から狙いたい。