
【レーベンスティール】外枠はルメールワープで克服する!14番枠はトウカイテイオーがジャパンカップを勝った枠!【天皇賞・秋】
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日はレーベンスティールが外枠を克服できるかどうかについて話ししていきます。
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外枠14番
まず基本事項として、外枠14番は過去10年レベルでは勝ち馬はいないが、過去20年にしてみるとウオツカやダイワメジャーが勝っている。外枠のなかでは12番枠~14番枠は勝ち馬が出ている。そういう意味ではめちゃくちゃ不利な枠ではない。

ルメールワープ その1
外枠は不利な東京2000mということだが、ルメール騎手はそれを克服してくれると信じられる。ルメール騎手はセントライト記念のアーバンシックなど数々のワープのような騎乗をみせている。例えばドゥレッツァで挑戦した去年の菊花賞。それまでの2012年~2022年の過去11年の菊花賞において外枠は不利と言われ、15番枠より外で勝った馬は皆無だった。だからこそ大外に入ったドゥレッツァは相当厳しいとみていたのだが、絶好のスタートから前に行きペースをつくり、ペースを落とし、下げてさらに差してくるという凄い競馬で圧勝してみせた。本当にワープしたかのようなルメールワープである。

ルメールワープ その2
もっとすごいのはスターズオンアースで挑戦した去年の有馬記念。有馬記念というのは内枠~中枠がかなり有利で外に行くと相当厳しいというのが定説で11番枠から外はかなり勝率も連対率も低くなり、15,16番枠の複勝率は相当低く、16番枠などはJRA-VANにある1986~2022年までのデータで一度も馬券圏内に来たことはなかった。それゆえにあのスターズオンアースですら7番人気になっていたのだが、絶好のスタートを決めてポジションをとりきると完全に勝ちきる競馬をしてみせた。ドウデュースの大マクリには負けてしまったが相当強い競馬をしていた。

トウカイテイオーとピンク枠
リスナーの皆さんから情報頂いたのですが、トウカイテイオーはピンク枠が似合うという安田先生の発言があっていたとのことで、トウカイテイオーはダービーやジャパンカップを8枠で勝っています。しかも、ジャパンカップは14番のピンク枠。これは縁起がいいと思いたいです。安田先生はダービーの際に「ピンクの帽子を引くような気がしていた」「この勝負服にはピンクの帽子がよく似合う」という発言があります。実はウマ娘でもトウカイテイオーのグッズはどうやらピンクでつくられているようです。そして、天皇賞に縁のなかったトウカイテイオーが春の天皇賞で負けたのはピンクの14枠。それを克服するときが来ました。ルメールワープが全て解決してくれるはずです。ただ、それによりルメール騎手の補正はすべて使いきることになります。あとはレーベンスティールの実力でリバティアイランド、ドウデュースをかわしきる必要があります。並大抵のことではないですが、これだけ最終追い切りでウッド77.5でお釣りなくしあげてきたレーベンスティールのここに賭ける意気込みが最後に華開くと信じています。
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