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【新潟大賞典2024】S評価はレーベンスティール‼️東京1800で驚異のキレ味!セントライト記念勝ち馬の復活!全2700文字!

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は新潟大賞典の徹底分析していきます。

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有力馬分析

ヨーホーレイク 4.5倍 A
皐月賞5着、ダービー7着以外はすべて馬券内。前走も金鯱賞でプログノーシスには大敗したがドゥレッツァとは僅差の競馬。金鯱賞は1.58.5で走り切っている。2年前の日経新春杯ではステラヴェローチェに勝利。常に速いあがりを使うことができ、皐月賞でもあがり最速。ただし、33秒台というわけではないので新潟のキレキレ勝負になると負ける可能性もある。ハンデ注目。
CW80.4-51.7-22.5-11.1、CW84.1-52.4-22.3-11.2 A

デビットバローズ 7.4倍 B++
大阪城Sで2着の実績。今回ハンデが軽ければチャンス。先行力高く前粘りができる。
CW81.8-51.8-12.0、CW82.0-52.9-23.4-11.8 B+++

レーベンスティール 7.5倍 S
セントライト記念でソールオリエンスに圧勝。4歳世代は弱いとされているが、今のところ底を見せていないのはこの馬だけとなった。常にあがり最速の脚が使えて、東京ではあがり33秒前半を使っている。中山2200でもあがり33.9を使っているのは驚異的。とくに優秀なのがあがり2Fで10秒台ー10秒台であがることができる。この脚なら新潟の長い直線なら必ず差し切れる。
W82.2-51.0-23.0-11.1、W82.0-51.6-11.5、W81.3 B+++

キングズパレス 8.1倍 B+
3勝クラスをようやく勝ち上がり。こういうタイプは上級クラスでも通用する下地あり。中山、東京で結果を出しているだけに新潟がどうか。
W82.7-51.6-23.5-11.1、W86.3 B++

ヤマニンサルバム 8.9倍 B+++
オクトーバーSで東京2000の重馬場で1.58.0は優秀。中日新聞杯も勝ちきっており、勝ちきる力がある。
CW81.5-50.0-22.3-11.2、日曜坂路53.8-24.8-12.1 B+++

マイネルクリソーラ 9.2倍 A
先行して粘り込む力が優秀。馬場が良、稍重までならかなり活躍期待できる。中山金杯でも3着の実績。ハンデをどのくらいもらうか。
W82.7-52.3-23.5-11.1、W84.7-53.5-11.7 B++

ノッキングポイント 11倍 B++
ダービー5着、新潟記念勝ち。菊花賞15着、金鯱賞12着をノーカンとすると勝負になる。状態はいい。
W80.0-50.2-22.8-11.1、W84.1-54.6-12.3 A

リフレーミング 12倍 B++
3勝クラスで勝ちあぐねていた馬があがり最速を使えるようになり、3勝クラス、福島民報杯と連勝。ここでもチャンスあり。
日曜坂路53.9-24.8-12.3、軽め、坂路51.5-24.1-12.1 A

セルバーグ 24倍 B+
中京記念勝ち、小倉大賞典3着とローカルでは逃げて好走している。
CW82.9-52.5-23.4-11.8、CW81.2-51.7-23.2-11.9 B+++

ダンディズム 29倍 B+
福島記念2着、小倉日経OP勝ちでローカルでは活躍している。
CW82.4-53.2-11.8 B++

ブレイヴロッカー 34倍 B++
大阪ハンブルクCあがり最速33.3。京都記念6着、金鯱賞7着とそれなりの競馬。上位に来てもおかしくない。
軽め

カラテ 40倍 B+
去年の新潟大賞典59キロで勝利。
軽め

総括

ヨーホーレイク 4.5倍 A
デビットバローズ 7.4倍 B++
レーベンスティール 7.5倍 S
キングズパレス 8.1倍 B+
ヤマニンサルバム 8.9倍 B+++
マイネルクリソーラ 9.2倍 A
ノッキングポイント 11倍 B++
リフレーミング 12倍 B++
セルバーグ 24倍 B+
ダンディズム 29倍 B+
ブレイヴロッカー 34倍 B++
カラテ 40倍 B+

考察

左回り1800以上ででキレをみせていた馬が強い。

カラテ       新潟大賞典、新潟記念勝ち
キングズパレス   東京2400であがり最速
ノッキングポイント 新潟記念勝ち あがり33.8
ファユエン     中京2000であがり33.2
ヤマニンサルバム  2年前 白富士Sあがり33.8
ヨーホーレイク   2年前 日経新春杯 あがり最速34.4
ルージュリナージュ 東京1800 あがり最速33.1
レーベンスティール 東京1800 あがり最速33.0

全体展望(土曜競馬後)

ヨーホーレイクは皐月賞5着やダービー7着と一貫して馬券内に来る安定感があり、金鯱賞でのプログノーシスに大敗しながらもドゥレッツァとは僅差の競馬を展開。過去にステラヴェローチェを破っており、速いあがりを使う能力を持つものの、極端な高速戦には苦戦する可能性がある。

デビットバローズは大阪城Sで2着という実績を持ち、ハンデ次第で大きなチャンスがある。先行力を活かし、前粘りの競馬が可能。

レーベンスティールはセントライト記念でソールオリエンスに圧勝するなど、4歳世代の中でも特に底を見せていない。常にあがり最速で走り、特に新潟の長い直線ではその脚を生かせると見られる。

キングズパレスはようやく3勝クラスを勝ち上がったばかりで、上級クラスでも通用する可能性を秘めている。ただし、新潟のコース適性が問題。

ヤマニンサルバムはオクトーバーSでの重馬場での好タイムや中日新聞杯の勝利など、一定のレベルで勝ちきる力を示している。

マイネルクリソーラは先行して粘るタイプで、良馬場から稍重までの条件なら力を発揮する。中山金杯での3着もその能力を示す。

ノッキングポイントはダービー5着や新潟記念勝利など、一定の条件下で強さを発揮するが、最近の大敗が気になる。

リフレーミングは上級クラスで苦戦していたが、最近はあがり最速を使えるようになり、状態が上向いている。

セルバーグは中京記念勝利や小倉大賞典3着という成績を残し、特にローカルでの逃げ戦法が成功している。

ダンディズムは福島記念2着や小倉日経OP勝利など、ローカル競馬で結果を出しており、安定したパフォーマンスを見せている。

ブレイヴロッカーは大阪ハンブルクCでのあがり最速勝利など、一定のレベルで競馬をするものの、最上位争いには少し力不足かもしれない。

カラテは新潟大賞典での59キロ勝利など、ハンデ戦での強さを見せており、今回も軽視できない存在。

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