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【阪神大賞典2024】S評価はテーオーロイヤル!スタミナ怪物で長距離で上がり33秒の才能開花❗️阪神大賞典の狙い目と各馬を徹底分析!

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は阪神大賞典を徹底予想していきます。

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有力馬分析

サヴォーナ 3.6倍 S
日経新春杯は入り口58.3のハイラップを先行して2着。菊花賞ではドゥレッツァのペースに気づいた池添騎手がマクリをしかけて粘り込んで5着。阪神は得意としており、1-2-0-0。来てもおかしくない成績だが、勝ちきれないところがある。本来なら神戸新聞杯も日経新春杯も勝ちきれていい競馬だった。そういう意味でWIN5では狙いづらい。
CW80.5-52.1-23.2-11.6 A

ブローザホーン 3.9倍 A
日経新春杯であがり最速0.1差圧勝。函館記念の3着と京都大賞典の欠場を挟んで4連勝。内容は強い。ただし、あがりは35秒台までで、究極のあがり勝負となるとどうだろうか。
坂路52.2-25.0-12.4、CW84.6-53.5-23.4-11.7 B++

テーオーロイヤル 6.2倍 S+
長期休養明けのアルゼンチン共和国杯からステイヤーズS2着、ダイヤモンドS勝ちときて阪神大賞典から天皇賞・春を目指すローテーション。この2戦は3000mを走ったのちにあがり3F33秒台を使っている。レーベンスティールの解説で説明しているように中山の2000m以上の重賞で上がり33秒台を使っているのは半端なくすごい。ステイヤーにしてはなかなか厳しいローテーションを組んできたが、状態がどうかが鍵。フォトパドックをみると毛ヅヤ、馬体のハリが素晴らしく、かなり状態が良さそうなので今週の調教次第だが本命に推していいだけの力はある。天皇賞・春3着実績あり。阪神も3勝をあげているコース。
CW85.4-53.8-12.1 B

シルヴァーソニック 7.4倍 S
鞍上の定まらなかった馬を川田騎手が開花させようとしたが、オルフェーヴルゆずりの気性で大暴れ天皇賞・春はカラ馬でタイトルホルダーに圧勝してみせた。スタミナは抜群。去年の天皇賞・春で3着にきているようにレーン騎手が希望だったが、武豊騎手ならあの気性も押さえつけてくれるのではないか。差し脚質のわりにキレる脚はないので勝ちきれるかどうかという課題もあるが2022年の阪神大賞典は先行して3着にも入っている。武豊騎手なら先行する可能性もありそうなるとかなりチャンス。調教もかなりいい。
CW81.1-50.7-23.1-11.6、CW83.4-53.5-11.6 B+++

ディープボンド 9.1倍 B+++
2021年、2022年の阪神大賞典勝ち馬。当時とは勢いが違うが調教は悪くないので上位争いしても驚けない。
CW80.6-51.5-22.8-11.3、CW81.9-51.4-22.7-11.3 A

ワープスピード 10倍 B+
ステイヤーズS4着、ダイヤモンドS3着と長距離で実績をみせてはいるが、騎乗予定の川田騎手は2500以上の重賞にめっぽう弱い。ただ、古都Sの3.03.7は菊花賞並のタイムで評価していい。
W85.5-52.6-11.8 B

ゴールデンスナップ 14倍 B
2勝、3勝クラスで安定した成績を残しているが、速い時計はない。
CW84.0-53.5-23.4-11.2、CW85.1-53.5-11.5 B

プリュムドール 23倍 B
2022年のステイヤーズSでは2着にきているが、ここのところの成績は悪く、6歳牝馬で差しタイプではきついか。
CW85.6-52.7-22.5-11.0 B

メイショウブレゲ 31倍 B++
万葉S勝ちはいいポイントだが差しタイプ。常にあがり最速が使えるのはポイントで、古都Sを3.03.9で2着、万葉Sで勝ちきっているのは優秀。
CW84.2-51.5-23.2-11.8 B

ショウナンバシット 46倍 B
若葉S勝ち、皐月賞5着以降はふるわず厳しい。
CW83.5-53.2-23.1-11.2 B+

ディアスティマ 64倍 B+++
とにかく逃げないと話にならない馬だが、今回はかなり単騎逃げがのぞめそうなメンバー構成。日経賞でも3着、天皇賞・春でも6着にきたことがあるため、スタミナは十分といえる。うまくはまれば2,3着はありうる。
軽め

ジャンカズマ 82倍 B
丹頂Sは51キロで勝っているがその後は軽ハンデをもらってもふるわず。ちょっときびしい。
CW81.8-51.8-22.9-11.4、CW83.3-54.1-12.4 B+++

ユーキャンスマイル 111倍 B
完全にハイペース展開待ち。今回は厳しい9歳。
CW84.4-53.3-22.9-11.6、CW82.5-52.8-11.8 B++

ゼーゲン 249倍 C
重賞で来る力はない。
W82.8-51.5-11.7、W85.1 B++

アンタンスルフレ 280倍 C
地方馬はよっぽど実績ないと、ちょっときびしい。

総括

サヴォーナ 3.6倍 S
ブローザホーン 3.9倍 A
テーオーロイヤル 6.2倍 S+
シルヴァーソニック 7.4倍 S
ディープボンド 9.1倍 B+++
ワープスピード 10倍 B+
ディアスティマ 64倍 B+++

考察

ディアスティマ単騎逃げが濃厚なメンバー構成。

こうなると今の阪神ならまず前目残りを想定したい。

まずはサヴォーナ。2~4番手で競馬することができ安定したスタミナがある。馬格もあり急坂を2度超える阪神大賞典には非常に向いている。続いてテーオーロイヤル。この2戦では5~7番手から3000m級のレースで33秒台の脚を使うというキレをみせた。スタミナも十分で6歳にして完成の域に来た感じ。

全体展望

サヴォーナは日経新春杯で示した先行力と阪神での好成績が魅力ですが、WIN5での狙い目とするには勝ちきれない点が課題となります。

ブローザホーンは日経新春杯でのあがり最速勝利など、4連勝中の強さを誇りますが、究極のあがり勝負の場合の対応がポイントです。

テーオーロイヤルは長期休養明けにも関わらずステイヤーズS 2着、ダイヤモンドS勝ちと実績を積んでおり、阪神での3勝を含むコース実績が見込まれます。

シルヴァーソニックは昨年の天皇賞・春での好走実績と、武豊騎手への乗り替わりが注目される一方、8歳という年齢の壁があります。

ディープボンドは2021年、2022年の阪神大賞典勝ち馬であり、調教状態が上位争いの鍵を握ると見られます。

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