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【レーベンスティール次走情報】最終追い切りウッド77.5の驚異の仕上がり!もはやお釣りなしで天皇賞・秋に全力投球!父、帝王、皇帝の成しえなかった秋の盾制覇へ❗️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はレーベンスティールのいよいよ天皇賞・秋本番に向けてを話ししていきます。

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今週のキャロット更新(10/23)

23日は美浦Wコースで追い切りました(77秒5-62秒8-48秒7-35秒4-11秒4)。「先週行った1週前追い切りではタイムラグを感じさせる動きだったということから、この中間入念に動かし、改善を図っていければと考えていました。ただ、先週の追い切りは6ハロン80秒ほどの時計を出しましたが負荷があまりかかっていない印象でもありました。負荷への耐性ができているのか、他の馬では良いかもしれませんがこの馬として見るとトレーニングが足りなかったのかもしれないと判断し、週末にもそれなりのものを行うようにしていますが、その週末は向かい風がかなり強い状況でした。それで終いは少し動かす形になりましたが、時計以上の負荷をかけることはできたのかなと思いますし、気持ちもいくらか作ることができたと思います。そのうえで、今週改めてクリストフに跨ってもらったうえで追い切りを行い予定よりは早めに前に出る格好にはなりましたが、しっかりと動けていたと思います。反応もできていてトータルの感触も良かったようでなによりです。時計を見るとかなり速いですが、中身はできていて心配ない状態と思えます。あとは体でしょうか。特に右側の背中から腰にかけて負担がかかりやすいですから、中身が良くてもボディがどうかということは気にしなければいけない馬なので、この後の様子をよく見て、木曜日、金曜日、土曜日とレースまでの過ごし方をよく考えていきたいと思います」(田中博師)27日の東京競馬(天皇賞・秋・芝2000m)にルメール騎手で出走を予定しています。

考察

最終追い切りはウッドで77.5-48.7-22.9-11.4ととてつもない仕上がり。この天皇賞・秋に全力投球で先のことは知らぬと言わんばかりの攻めの調教。反動も気になるところだが、そこは田中博先生がきっちりケアしてくれるだろう。その上だと本当にベストな状態で本番を迎えられそう。日曜もウッド81.4-49.9-11.3と時計を出してきて、相当に仕上げてきた印象。そして、先週ルメール騎手が課題と言っていた追い出しての反応というのも改善されたようでかなりベストな状態。2週連続ルメール騎手が乗ってくれたおかげで、改善点もしっかり改善することができました。文句なしの状態。まずは先週あげた条件のひとつはクリア。

天気予報

当初、この週末は台風20号の影響か前線がさしかかるような予報で少し雨が降りそうな予報だった。それが、台風が西にそれていって、週末だけでなく、木・金も雨は降らなさそうな天気に変わってきた。これはうれしい。レーベンスティールにとっては晴れがベストだが、とにかく良馬場でやりたいところ。そうすればまず勝ちに近づく。このままいけば良馬場は叶いそうで条件はまた一つクリア。

枠順

天皇賞・秋は枠順がかなり重要なレース。枠順発表は八大レースなので木曜14時に発表される。ルメール騎手が乗るならある程度はどこでもこなしてくれると思うが、できれば内枠、可能ならトウカイテイオーの復活の有馬と同じ3枠赤帽子が欲しい。とにかく内の偶数枠か3枠。これがクリアさればさらに勝ちに近づく。

逃げ馬

ライバル馬の動向も気になるところだったが、ホウオウビスケッツ、ノースブリッジ、シルトホルンといった逃げ候補がしっかり出走してくることになりそう。これならまずレーベンスティールが折り合えないペースにはならなさそう。可能ならこの3頭のうち1頭がレーベンスティールより内目の枠を引くことが望ましい。とくにホウオウビスケッツ。これがクリアされればさらに勝ちに近づく。

父、帝王、皇帝の成しえなかった秋の盾制覇

いよいよである。いよいよ。レーベンスティールが父、帝王、皇帝の成しえなかった秋の盾制覇に向けて、完全に完璧な調教をしてきて、絶好の状態をつくってきた。ルメール騎手のインタビューではエプソムCとオールカマーをほめた上で、三冠牝馬リバティアイランドとダービー、有馬記念馬ドウデュースのことをあげて、G2レベルより一段ステップアップしなければならない、チャレンジャーの立場ということを言った。鋭く、厳しい顔でインタビューしていたので「自信があります」のルメールとは違うが、エプソムCの話をするときと天皇賞で2000mはベストと言ったときのルメールの笑顔が励みである。「自信があります」とは言わないが、ルメール騎手には挑戦する価値を十分に感じてくれているのではないか。「チャレンジャーのポジションでちょうどいいですね。」と言ったときのルメールは笑っていた。できればリバティアイランド、ドウデュースに続く3番人気のチャレンジャーのポジションで戦わせてあげたい。頑張れ!レーベンスティール!

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