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【レーベンスティール次走情報】キャロットから馬主さまへのお手紙と状態絶好のレーベン❗️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日はレーベンスティール次走情報を行っていきます。

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今週のキャロット更新

22日は美浦Wコースで追い切りました(97.2-81.3-66.9-52.5-38.0-11.4)。「引き続きカイバ食いは良く、コンディションもいい状態をキープできていますよ。まだ通常の形で調教できていますが今週末から検疫に入ることになりますので、余裕を持たせる意味でも今週は水曜日に追い切りを行いました。先週と同じくローシャムパークとの併せで、楽に立ち回ってきましたね。左回りの追い切りで、3コーナーから引っ張っていたことから外に張るところがちょっと強く思えるところはありました。修正していければとは思いますが、レースは右回りになりますし、そちらのほうが乗りやすいでしょうから、バランスよく走ることができるのではないかと見ています。この後の状態をしっかりと確認し、出国の準備を進めていきます」(田中博師)12月10日のシャンティ競馬(香港ヴァーズ・芝2400m)にモレイラ騎手で出走を予定しています。

キャロットクラブ

キャロットからのお手紙

レーベンスティール号会員各位
香港ヴァーズへ出走する理由について
①セントライト記念で手綱をとったモレイラ騎手が継続騎乗できること。また、今回に限らず、今後を見据えた際、競馬を教えてもらえるという観点から大きなメリットとなりえること。
②初のG1挑戦となるが、これまでの戦績、レース内容から十分勝負になると思え、また前走後の状態の推移からも適当な間隔のレースであること。
③香港ヴァーズの1着賞金は、1344万香港ドル(約2億5536万円/1香港ドル=約19円で計算)と高額であること。
④本競争は招待競走であり、競走馬の輸送費、関係者の往復航空運賃や宿泊費等の諸経費が香港ジョッキークラブの負担となるため、本馬に出資されている会員の皆様の経済的負担を最小限に留めることができること。

キャロットクラブ

考察

まず、相当に状態がいい。Wコースで2週連続好時計。これで出国の準備を進めていくとのこと。再来週に向けて仕上がり万全になってきた。
キャロットからのお手紙については完全に納得。有馬記念説を推してはきたが、出走できない可能性もあることなども含めたり、血統的に海外が向いている可能性も高いということを含めると香港、しかもモレイラ騎手でヴァーズというのはかなりいい選択だと思う。招待競走なので馬主の負担も少ないということで全然いいと思う。初G1が海外というのは気になることではあったが、相当に状態がいいのと勝ち方からするとG1クラスであるといっていいということだろう。納得の遠征。香港ツアーの案内も来ましたので行ってきます。もちろん報告します!楽しみですね。

香港ヴァーズの出走予定馬

レーベンスティール セントライト記念
シャフリヤール   毎日杯、ダービー、ドバイSC、JC2着、BCターフ3着
ジェラルディーナ  オールカマー、エリザベス女王杯
ゼッフィーロ    アルゼンチン共和国杯
ジュンコ      ルー賞(G3)、バイエルン大賞(G1)
ウォームハート   Yオークス(G1)、ヴェルメイユ(G1)、BCMT2着
ロシアンエンペラー エミールT(G1)、CCカップ2回1着

香港ヴァーズの見解

正直、ライバルになりそうなのはシャフリヤールくらいのように思える。ただ、シャフリヤールも5歳では勝ち星なし。全盛期は超えているようにも思えるし、勝ちきれはしないのではないか。
海外馬でいうとジュンコ、ウォームハートあたりか。香港ヴァーズは歴代でいうと日本、アイルランド(A.オブライエン)、香港の順で勝ち星が多い。これらを総合するとライバルはA.オブライエン所属のウォームハート。全成績は5-2-0-2で勝率が高い馬でもあり、長距離適正も高い。あとはムーアが乗れるかどうかだろう。相手にとって不足はなし。ソールオリエンスをぶち抜いたあの脚、新馬や1勝クラスで見せた脅威の上がり2Fがあれば勝ち切れる。強いレーベンスティールの生き様(レーベンスティールのドイツ語)を見たい。

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