【小倉日経オープン2023予想】シュヴァリエローズの1800m適性と注目馬解説❗️
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日は小倉日経オープンの徹底分析を行っていきます。
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有力馬分析
シュヴァリエローズ 3.3倍 S
+関越S 0.1差3着
+関越Sでは直線手間取ったがかなりいい脚を使っていた
+去年、小倉日経OP2着
+小倉であがり33秒を使える
+萩Sでも勝利しているくらいなので1800得意
+ディープ
CW84.5-52.4-11.2、CW81.1-52.2-11.0 B+++
カレンシュトラウス 4.8倍 B+
+メイS 0.3差勝ち
ーただし、これは1年前の話
ー状態が良ければ
+常にあがり最速を使える
坂路53.8-25.3-12.3、軽め B+
グラティアス 7.5倍 A
+鳴尾記念 0.5差10着
+六甲S 0.5差5着
+睦月S 0.3差2着
+ニューイヤーS 0.4差3着
+今は1600を使っているが2000の京成杯勝ち、白富士3着あり
坂路53.2-24.9-12.2、坂路52.4-24.8-12.4 B++
ワールドリバイバル 8.3倍 B+
+巴賞 0.0差2着
ーただし、これは1年以上前
+小倉1-0-1-0
+ローカル強い
坂路53.1-24.4-12.0、CW84.2-52.3-11.5 B+
カントル 9.4倍 B+
ー関越S 0.7差10着
ー目黒記念 1.0差11着
+メトロポリタン 0.0差2着
+2000でも好走歴あり
+ディープ
坂路54.5-24.3-11.6、CW83.1-53.5-11.6 B+
総括
シュヴァリエローズ 3.3倍 S
カレンシュトラウス 4.8倍 B+
グラティアス 7.5倍 A
ワールドリバイバル 8.3倍 B+
カントル 9.4倍 B+
全体展望
夏も終わりの小倉日経オープン。この小頭数はきっちり絞って当てたい。逃げ馬がノルカソルカで決まりのレース。流れはスローになりそうで瞬発力と決め手勝負になりそう。
そうなるとシュヴァリエローズを第一にあげたい。2歳時は萩Sを勝った馬でもともと1800を得意としている。1600を中心に使われていたが、実際には1800、2000がベストの馬。去年の小倉日経OPでも2着に来ているし、それよりも成長していてここは勝ちきれる舞台。
2番手はグラティアス。今は1600を中心にOPでも好走歴があるが、京成杯2着、白富士3着など中距離でも実績がある馬。これなら1800で来れる。
3番手はほぼ同率でカレンシュトラウス、ワールドリバイバル、カントルをあげたい。
カレンシュトラウスとワールドリバイバルは1年以上の休み明けだが実力が出し切れるなら強いはず。
カントルも中距離で好走できそうな馬。