【京都金杯2024】荒れる重賞❗️S評価はセルバーグ！京都金杯の各馬を徹底分析❗️

みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。

今日は京都金杯の各馬分析を行っていきます。

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有力馬分析

ダノンティンパニー　4.2倍
回避
日曜坂路53.4-25.4-12.5　B＋

ドーブネ　5.4倍　S
かなり本格化してきた。勝ちきれなかった馬がここに来て、逃げ・２番手の競馬で連勝。重賞に向かってリーチといったところ。去年の中山記念のメンバーレベルは相当に高い。
CW83.4-52.9-12.3、CW82.3-53.0-12.2、CW83.6-53.6-12.0　B++

トゥードジボン　14倍　A
京都1600で逃げて２連勝。もともと朝日杯９着の馬。逃げ残る展開ならチャンスありとみる。
CW54.5-23.9-11.6、CW82.3-52.4-22.9-11.2、CW85.1-53.4-11.6　B++

ダノンタッチダウン　14倍　B+
NHKマイルC４着、朝日杯２着だが、この４歳世代は世代レベルが疑問。調教はそこそこいいが勝ちきるまであるか。
坂路53.1-24.4-12.3、日曜CW85.2-53.2-11.7、CW81.9-52.4-11.8、CW81.7-52.6-12.9　B+++

エアファンディタ　14倍
回避
軽め

コレペティトール　16倍　A
３勝クラスを圧勝。常に速いあがりが使える。この世代にしてはレベル高めの共同通信杯やラジオNIKKEIに出ていたことは評価できる。あとは京都がどうか。ジャスタウェイ　S。
坂路52.9-25.5-12.9、坂路54.2-25.8-13.1、軽め　B++

アルナシーム　16倍　B+++
朝日杯４着の素質馬がようやく復活してきてカシオペアSを勝利。３勝クラスでは1600で苦戦しており、1600より1800というタイプだが調教はかなりいいので注意。
坂路53.6-25.3-12.5、CW80.4-51.1-23.0-11.8、CW79,5-51.0-12.0　A

アヴェラーレ　20倍　A+
ルメートルなんですね。関屋記念の勝ち方は内容いい。常にあがり最速を使える脚は期待できるが届くかどうか馬場次第。調教もいい。
坂路54.4-25.2-11.9、日曜坂路53.0-24.8-11.9、W82.4-52.3-11.3、W82.4-52.3-11.2　B++

セッション　24倍　B++
仲秋Sのタイムはかなり優秀。基本、阪神のほうが成績がいいのだが、京都が合うかどうか。
坂路53.8-24.3-12.0、CW81.5-50.8-11.6、CW84.3-53.7-12.0　B+++

アンドヴァラナウト　25倍　B++
近走はかなり苦戦しているが府中牝馬も僅差は僅差。
坂路54.9-24.8-11.9、CW82.4-52.1-11.5、坂路54.6-25.7-12.8　B++

セルバーグ　28倍　S
中京記念は勝ちきっている。マイルCSも関屋記念も前行く馬に相当きついレースだった。開幕週に逃げ切りも決めれる可能性あり。
坂路55.0-25.0-12.5、CW84.6-53.2-11.9、CW81.6-52.6-12.0　B+++

エンペザー　31倍
回避
軽め

リューベック　36倍
回避
軽め

マテンロウオリオン　40倍　A
マイラーズC５着に安田記念、富士S、マイルCSと連戦してきている。好走は２０２２年まで遡ることになるのだが、僅差の競馬は続けていて脚はある。
CW82.9-51.4-11.8、CW81.7-51.9-11.5　B+++

サクラトゥジュール　57倍
中山へ
W82.4-49.8-23.0-11.5、W83.5-51.5-22.6-11.4　B+++

グラティアス　67倍
回避
軽め

ルプリュフォール　77倍　B+
常にあがり最速は使えるが1400のほうが得意。
CW80.9-52.8-12.5、軽め　B+++

総括

ダノンティンパニー　4.2倍
回避
日曜坂路53.4-25.4-12.5　B＋

ドーブネ　5.4倍　S
トゥードジボン　14倍　A
ダノンタッチダウン　14倍　B+
コレペティトール　16倍　A
アルナシーム　16倍　B+++
アヴェラーレ　20倍　A+
セッション　24倍　B++
アンドヴァラナウト　25倍　B++
セルバーグ　28倍　S
マテンロウオリオン　40倍　A
ルプリュフォール　77倍　B+

考察

①過去５走で２回あがり上位。
②重賞勝ち。
③G2以上で４着。G1で７着。
④前走OPで0.6差。
京都開催の金杯でかなり重要な要件は下記
⑤年１勝。
⑥２，３歳時に重賞好走歴あり。

全体展望

斤量などを考慮しなければドーブネが相当に有力なのだが、ハンデ戦でかなり混戦のメンバーだけに展開ひとつで着順が変わるような混戦になりそう。

有力視したいのはドーブネ、アヴェラーレ、セルバーグ、マテンロウオリオン、トゥートジボン、コレペティトール、アルナシーム。